介護者ストレスの典型的な危険信号とは

2010/07/07 07:10

介護高齢化社会を迎えるにあたり、無視できないのがお年寄りを介護する側の「介護者」問題。介護者とは自分自身では十分に日常生活を送れない人に対して、食事の準備や各種料金の支払い・お金の勘定、お風呂、洋服の着替えなどを手伝うことを役割とする。しかし介護者自身が肉体的・精神的なストレスを受ける傾向があるのも事実。【アメリカ女性健康情報センター(The National Women's Health Information Center)】では【HealthDay】を介し、介護者側の留意すべきストレスに関する危険信号として、次のような事例を紹介している。

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・責任感に圧迫されてしまいそうな感覚を覚える

・睡眠不足に陥る、あるいは不必要なまでに寝てしまう。

・体重の変化が著しくなる。

・常に疲労感を覚える。

・かつて楽しかったことへの興味関心が失せてしまう。

・おこりやすくなる、いらいらしやすくなる。

・不安感、悲しい気持ちが継続する。

・頭痛、その他の痛みなどが頻繁に起きる。

・薬物やアルコールなどに頼ってしまう。

疲れ原文で紹介されている事例を読み返すと、介護者という立ち位置に限定されることなく、ストレスなどで精神的に大きな圧迫があり、情緒不安定に陥った際に発生する心身上の変化とあまり変わらない感がある。また、同様の事例報告・研究結果を日本国内資料で探してみると、例えば【在宅介護に関する意識と実態調査】など、昔から似たような事例は数多くあり、解消法についても【ストレス解消のヒケツ】をはじめ数多くのサイトで確認できる。

少なくとも過去と比べて現在では、インターネットを介して数多くの事例やアドバイスを共有し、自分の知識・知恵として習得することが可能。そして実際に疲れることがあったとしても、自分が決して独りではないことを知れば、どれだけ心の支えになるかは言うまでもないはずだ。

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