周囲への「影響力」を強め大きな人物となるための14のノウハウ

2010/07/07 07:12

影響力テレビやインターネットなどのメディアについて語る際に「媒体力」という言い回しを良く使うが、これは「どれだけそのメディアが対象に影響を及ぼしうるか」を示す概念と説明できる。より多くの人に、より深い影響を与えることができれば、より大きな「媒体力」を持つというわけだ。この「媒体力」という考え方は、個人や人付き合いにおける「リーダーシップ」や「影響力」に近しいものがある。極論するとその力を発する対象が、メディアであるか、個人であるかの違いなだけだ。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では、個人がより多くの「影響力」を持つために、より自分を周囲から「大きな人物」に見せるために、頭に入れるべき、実行すべき14の方法を語っている。

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1.状況を理解する
自分はどんな時にでも周囲に影響を与え得ることを理解する。その上で行動する必要がある。

2.自分の(良き)ブランドを構築して損なわないようにする
自分の心情は行動に反映され、それは周囲の目にさらされることとなる。八方美人や内弁慶では誰にも信頼されない。確固たる自分の(価値ある)ブランドを持ち、それを貫き通すこと。

透明なほどに誠実3.誠実たれ
常に正直で、誠実であること。それを繰り返すことで信用を得、そして信用は影響力を高めるエネルギーとなる。

4.責任感を持て
言い訳しない。間違っていたら素直に責任を認めて正すこと。完璧な人間はいないのだから、むしろ【ミスしてもめげずに自分を成長させるための4ステップ】にもあるように、むしろミスから学ぶ姿勢を取り、実行する。

5.常に問題解決を求めるようにする
疑問や問題点で頭を抱えているような場面に積極的に顔を出し、その解消に手を差し伸べる。「なんでも屋さん」と表現するとあまり良いように見えないが、実績を積み重ねることで多くの人が「頼りになる人」としての認識をし、影響力を高めることになる。

6.積極的に自分から行動する
他人からの指示を待ってぼーっとしているのではなく、自分から自発的に行動を起こす。「問題が問題になる前に予想して、事前に動く」ことで、自分自身が変わり、周囲に及ぼす影響も大きく変化する。

7.相手の気持ちになってみる
他人の感情を理解することに十分な時間をかける。「もし自分が相手の人だったら、どんなことを考えるだろうか」。それを推し量ることで他人の行動起因も理解でき、良い影響を及ぼす対応がとれる。

評価8.他人を認め、評価する
「太鼓持ち」という事では無く、他人がしたこと、為し得た成果を羨ましがる・ねたむことなく、素直に認め、評価をする。【私たちがもっと口にすべき10の言葉】にもあるが、「ありがとう」という言葉ですら、相手を評価し、自分も相手も良い気分になれる魔法の力を持っている。

9.条件反射をしない
何も考えずにとっさに反応すると、時として相手に良くない影響を及ぼすような行為をしてしまうことがある。また「即時決断」というと格好良く見えるが、多くの場合「考慮が足りない」と見られがち。数秒間の合間をおき、その選択で良いのか、他に選択肢は無いのかを考えるようなクセをつけよう。

10.他人の長所を引き出す
他人との関わりの中で「この人はこんな長所があるんだ」「自分と競っていることでこの人も気合いを入れて励んでいるみたいだぞ」と気がつくことがある。自分自身が相手の「やる気」を引き出していることが分かったら、その意欲をより強くかきたて、長所を引き延ばすように自分自身も努力する。プラスの相乗効果が生まれ、自分と相手はもちろん、周囲もそれを認識するようになる(受験勉強の際に、ライバルと認識した相手に向けて猛勉強をするのが良い例だ)。

11.自分がしてほしいことを人にする
黄金律の一つで「自分がしてもらいたい行為を相手に行う」。もし自分が尊敬されたければ、尊敬するに値する人を自分から尊敬する。仕事にしても家事にしてもしかり。

12.積極的に知恵を提供していく
自分が会得できた情報、知恵、知識を溜めこまず、積極的に周囲に分け与え、共有する。出し惜しみをせずに、さらに具体的な方法論も含めて提示していくことで、多くの人が恩恵を得られるようになる。その提供を受け物事がよい方向に向かえば、その人は知恵を与えてくれた人に対し大いなる信用を覚えることだろう。

前進13.常に前進
事態は常に動き、以前立てた目標は陳腐化しているかもしれない。また、現状維持は結局のところ緩慢な衰退を意味する。常に高い目標を立て、積極果敢に行動すること。前向きに、アグレッシブに立てた目標に向けて突き進むことで、周囲にもその勢いを感じさせ、ポジティブな影響を与えることになる。

14.広い視野を持て
「ビジョンが無ければ人には死あるのみ(Where there is no vision, the people perish.)」。半ば意図的に「もっと他人に対する影響力を持ちたい」と考えているのなら、この観点は欠かすことが出来ない。自分のビジョンを明確化し、それを発信することが重要となる。

読み返してみると、【リーダーが会得しておくべき9つの習性】と随分とかぶる部分がある気がする。周囲に大きな影響力をもたらす人物は自然にリーダーの立ち位置につくようになるし、逆にリーダーたるものは大きな影響力を持たねばならない、ということなのだろうか。

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