【更新】そろそろ自律反発くらいは見えてきても…海外投資家、二週ぶりの売り超し(2010/07/01)

2010/07/01 19:30

東京証券取引所は2010年7月1日、2010年6月21日から6月25日(6月第4週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆9832億0715万8000円なのに対し、買い総額は2兆8450億6525万0000円となり、差し引き1381億4190万8000円の売り超しとなった。これは先週から転じて二週ぶりの売り超しとなる。なお法人と個人、証券会社は買い超しを継続している([最新発表リリース、PDF])。

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6月21日から6月25日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……4972億5206万8000円/5628億7943万8000円(656億2737万0000円買超)
・個人……9279億9092万8000円/9717億7381万5000円(437億8288万7000円買超)
・外国人……2兆9832億0715万8000円/2兆8450億6525万0000円(1381億4190万8000円売超)
・証券会社……1031億2796万8000円/1055億8534万1000円(24億5737万3000円買超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

5月24日-28日……251億0745万6000円売超
5月31日-6月4日……103億3077万0000円売超
6月7日-11日……8398億6941万0000円売超
6月14日-18日……519億6554万7000円買超
6月21日-25日……1381億4190万8000円売超

今回計測週は月曜日の上昇分で天井感・達成感を得たからなのか、火曜日以降は失速に近い形で下落。本日時点にいたるまで、その下落が続いている状態。欧米中すべての市場でマイナス要因が山積み、顕著化し、為替相場も大きく動いたのでは、値が下がらないはずもない。

日経平均株価は計測週最終日の時点で1万円をすでに割り込んでおり、このままの勢いでいけば9000円割れもそう遠い話ではないようにも見える。何か買い上がるだけの材料があれば良いが、現状ではむしろ売り投げる材料ばかりが目に留まる。そろそろ自律反発くらいは見えてきても良さそうなものだか。

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