「味」「手作り」「低カロリー」を抑えて一番魅力的なお惣菜の特徴は?

2010/06/28 19:30

旬の惣菜マイボイスコムは2010年5月27日、お惣菜に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、もっとも購入してみたい惣菜は「自分で作成困難な、手の込んだ惣菜」であることが分かった。4割近い人が買ってみたいと答えている。次いで「季節・旬の素材を使った惣菜」がついており、惣菜ニーズとしては「旬の食材を使った、手の込んだ料理」がもっとも高いことが予想できる(【発表リリース】)。

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今調査は2010年5月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3052人。男女比は46対54、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代32%・40代32%・50歳以上22%。

多種多様な種類が並ぶスーパーやコンビニ、デパート地下食品街の惣菜達。手にする際には料理そのものの好き嫌いや価格、量、見た目など、多種多様な購入動機があるが、それらの要望に応えるべく、お店側でも色々と工夫して惣菜を送りだしている。それではその「工夫」として、どのような種類(料理そのものの種類では無く、特徴として)の惣菜があれば、より魅力的に見え、購入したいと消費者側は考えているだろうか。選択肢を用意し複数回答で聞いたところ、もっとも多くの同意意見を得られた項目は「自分で作成困難な手の込んだ惣菜」で、38.8%という値を示した。

↑ 次のような惣菜は購入してみたいか(複数回答)
↑ 次のような惣菜は購入してみたいか(複数回答)

次いで「季節・旬の素材を使った惣菜」が31.6%。ここまでが3割超えの回答率となる。冒頭でも触れたが、「個人ではなかなか手掛けられない、凝った料理を旬の素材で作った惣菜」があれば、多くの人の目を留めるものとなるに違いない。

揚げものが多いまた、各種健康面の項目が挙げられているが、低塩分や油などよりも、とにかく低カロリーを求めていること、そしてそれよりも(野菜を選ぶことにより)ビタミン系の栄養素の補充を望んでいることがうかがえる。「栄養バランスが良い惣菜」が第四位についているあたりもその裏付けとなる(惣菜コーナーは概してフライモノが多いのも、栄養バランス的に優れたものが求められる要因か)。

さらに「子供時代の給食メニュー」が意外に人気がある点に目が留まる。【学校給食をコンビニで! 給食の人気メニューを集めた「給食メニュー弁当」6月9日から登場】のように給食メニューを再現したお弁当が登場するのも理解できるというものだ。

他にも「惣菜といえども、安さ・ボリュームよりも味のよさに重点が置かれている」「作り立てという要素は非常にニーズが高い」など、昨今の惣菜事情と照らし合わせると思わずうなづける結果が見えてくる。スーパーやコンビニで惣菜コーナーに目をやる機会があれば、これらの項目と照らし合わせて「買いたい? パス??」と自問自答してみるのも良いだろう。

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