お父さんのタバコを嫌う娘さん必見・禁煙を決意するその一言とは?

2010/06/13 12:00

父親にささやく子供ファイザー製薬は2010年6月11日、喫煙に関する父親とその娘の意識調査結果を発表した。それによると調査母体のうち喫煙者にとって、「子供から言われたら禁煙を決意する」と思う一言としてもっとも多くの人が同意を示したのは「お父さん煙たいからタバコは止めて」だった。ほぼ同数で「禁煙の約束を守るお父さんを見てみたい」がついている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年5月8日から10日にかけて、喫煙習慣のある父親とその娘・喫煙習慣の無い父親とその娘、それぞれ300組・計1200人に対してインターネット経由で行われたもの。年齢階層比などは非公開。

調査母体のうち喫煙をする父親300人に対し、どのような言葉を子供から聞かされたら禁煙を決意するか、選択肢の中から一つ選んでもらったところ、もっとも多くの人が選択したのは「お父さん煙たいからタバコは止めて」だった。23.0%の人が同意を示している。

↑ 子ども(娘)から言われたら、禁煙を決意すると思う一言は?(喫煙者対象)
↑ 子ども(娘)から言われたら、禁煙を決意すると思う一言は?(喫煙者対象)

他人を避ける行為を「煙たがる」と表現することがあるが、まさにその言葉通り「父親を煙たがる」言い回しなわけだ。父親の立ち位置からは単純にタバコの煙を娘が嫌っているだけでなく、その内に「存在自体も”煙たがられる”かも」という解釈もしてしまい、結果としてこの言葉が強い影響力を持つのだろう。

一方ほぼ同数で「禁煙の約束を守るお父さんを見てみたい」がついているが、こちらは半ばほめ殺し的な表現方法。誰だっておだてられたら悪い気はしない。

選択肢とその回答率を見比べてみると、父親自身の体などを気にする言葉は比較的低位置にあることが分かる。恐らくは「オレの体は自分が一番良く分かっている。子供だろうと他人に言われる筋合いは無い」とばかりに、禁煙を決意するだけの影響は与えないものと想定できる。

これらの「一言」は視点を変えれば、「いかに父親に禁煙を決意させるか、効力の高い順に並べられた言い回し」ということになる。多用すると効果は薄れるが、「お父さんに禁煙させたいな」と考えている人は、是非お試しあれ。


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