さつま芋作りに挑戦……(2)育つ苗、強敵続々登場

2010/06/06 07:56

さつま芋の葉Garbage Shot」第百三十回。今回は【かゆみ止めの「ムヒ」、誤変換から知るその由来】でも少々触れていた、【さつま芋作りに挑戦……(1)苗植えまで】に続く、当方(不破)の小さな庭におけるさつま芋作りの現状報告。「続編が無かったら失敗したと考えて云々」としていたが、無事に続編を掲載することができるようになったわけだ。

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苗を植えてから一週間ほどはなかなか根が定着しないこともあり、植えた葉や茎の部分がしおれ、枯れていく様子が目に留まる。周囲の雑草がそんなことなどお構いなしに増殖を続けるのが腹立たしい。

しおれ気味になるさつま芋、取っても取っても生えてくる雑草たち
↑ しおれ気味になるさつま芋、取っても取っても生えてくる雑草たち

さつま芋の栽培をしている他の人のブログなどを見ると、苗を植えてから一か月くらいは枯れている・しおれているように見えて心配かもしれないが、根はしっかりと根付いているから心配は要らないとある。それを信じ、こまめに雑草を取りつつ、地面が乾いたら水をまく日々が続く。

雨が降った後、ちょっと油断するとこのありさま。
↑ 雨が降った後、ちょっと油断するとこのありさま。

雑草を引き抜くと、同時に少しずつ地面も削れてしまう。この調子で行くと畝そのものが無くなるのではないかという心配をするくらいに増殖する雑草たち。

少々様子が変だな、というのに気が付いたのは5月も下旬に入ってから。単なるイレギュラー的な虫食い以上に、食い荒らされている部分が多い葉がいくつか確認できるようになった。

虫食いワーニング
↑ 虫食いワーニング

以前大根を育てていた時に、アブラムシにやられた痛い思い出があるので、「アブラムシかな?」と思い調べてみたが、その姿は無し。さらに調べを進めていくと、これが「ナカジロシタバ」という病害虫によるものであることが判明。毒性が低く他の病害虫にも効く「トレボン乳剤」を使うことにしたが、近所の園芸店では「トレボン? 何それ??」という顔をされてしまったので、仕方なく『アマゾンで「トレボン 乳剤100ml」』を調達することにする。

購入後はさっさと溶剤を創り(ペットボトルに水を満たし、スポイトで溶剤を適量だけ吸い取りかき混ぜる)、別途調達した霧吹き(100円ショップで購入)に入れて、さつま芋たちに噴霧。自分自身にかかるリスクがあるので、ゴーグル・マスク・長袖・手袋は欠かさずに。残念ながらすでに食われてしまった部分が修復するわけではないが、その後虫食いの進行は止まったようだ。

一方で雑草の浸食が止まるわけではなく、それこそ三日に一度のペースで雑草刈りは続いている。そのたびにビニール袋に入れて捨てるのも何となくもったいないので、ポリバケツなどを買ってきて【実際に作った人】などの話を参考に、腐葉土を作ることにした。雑草を腐葉土に変えて庭に戻せるのなら、雑草を刈るモチベーションも上がるというもの。

そば系の茎が多いのが気になるが……
↑ そば系の茎が多いのが気になるが……

そしてほぼ一か月経った現状では、それなりに成長を見せている。


それなりに成長を見せるさつま芋たち
↑ それなりに成長を見せるさつま芋たち

さて気になる人も多いであろう、「アマゾン箱」と「ペットボトル鉢」について。こちらは先の「ナカジロシタバ」の被害が大きかったのと、元々余った(そして状態が悪化していた)苗を使ったこともあり、ほぼ半滅状態。さんさんたる状況に。

ペットボトル鉢。半分強が成長せず
↑ ペットボトル鉢。半分強が成長せず

「もしかすると葉や茎は一時的にダメになっても根が……」という期待もあったが、他の苗がしっかり育つのに対し、これらの多くはまったく動きがない。次回までに望みがあるもの以外は全部整理し、土の一部はアマゾン箱で失敗した1箱に加え、なぜか近所の八百屋で売っていたプチトマトの苗を植えてみるつもりだ(本当は茄子にするつもりだったが、前日で売り切れてしまっていた)。

次回はさらに一か月後の予定。その時にはプチトマトの報告も合わせて出来るはずだ。

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