【更新】17か月ぶりの増加、分譲住宅も27.4%と大幅に上昇・2010年4月新設住宅戸数0.6%増

2010/06/01 05:07

国土交通省は2010年5月31日、2010年4月における新設住宅戸数のデータを発表した。それによると4月の新設住宅着工戸数は前年同月比で0.6%増の6万6568戸となり、17か月ぶりの増加を示したことが明らかになった。着工床面積は2か月連続して5.7%ではあるが増加を見せており、トレンド転換の兆しが見えてきた感がある([発表リリース、PDF])。

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具体的な内訳は持家が2.3%とか月連続の「増加」、貸家は7.0%の「減少」、分譲住宅は27.4%の「増加」。今回は持ち家部門に加え分譲住宅部門もプラスの値を見せる結果となった。そして先月同様に貸家は減少している。分譲住宅の増加が著しいが、絶対数の少なさが「ぶれ」として表れているのかもしれない(地域別で詳細を見ると東京都心部で集中して増加しているのが分かる)。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2010年4月分まで)

国土交通省では同日、住宅着工に一か月ほど先行するとされている建築確認件数も発表している(【「最近の建築確認件数等の状況について」発表リリース】)。これによると今回発表された2010年4月分データでは前年同月比10.6%プラスとなり、先月の9.0%プラス同様にプラス圏を維持している。状況は先月より改善されており、来月は今度同様に前年同月比でプラスを期待できるだろう。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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