難聴気味な人に勧めたい対処法

2010/05/17 07:14

難聴気味高齢者の多くに生じる身体の変化に「難聴(聴力損失、Hearing Loss)」がある。この症状を有する人は高齢者だけに限定されるわけではないが、社会生活において意思疎通が容易ではなくなるため、日頃の生活に困難をきたすことも多い。心臓疾患の治療で有名なアメリカ・オハイオ州の【Cleveland Clinic】では、【HealthDay】を介し、そのような難聴傾向のある人たちに、次のような対処法を提案している。

スポンサードリンク


・友人や家族に、自分が難聴傾向にあることを隠さず、しっかりと話しておく。

・相手が自分に向けて話をする時、自分の方をまっすぐ見てもらうようにお願いする。

・自分が難聴のため、大きめの声で、そしてはっきりと話してほしいことを家族に教えておく。ただし叫んだり、ゆっくり話す必要は無いことも伝えておく。

・可能な場合、テレビやラジオのような雑音となりうるものは消しておく。

・公共の場ではバックグラウンドノイズ(自分が聴きたい、聴こえる必要がある声や音以外の音。雑音)に注意をする。例えばレストランの厨房近く、音楽を奏でているような場所のそばに座るのは避ける。

今件は難聴気味な人本人に対するものだが、周囲にそのような人がいる場合は特に3番目の項目に注意したい。「大きな声」「はっきりとした口調」は必要だが、叫んだりゆっくり話す必要は無い(もちろん早口言葉になると大抵において、口調ははっきりとはしなくなるものだが…)。

【4人に1人は「耳が痛くなったことがある」・携帯音楽プレイヤーの功罪】にもあるように、携帯音楽プレイヤーの普及で、難聴気味な人が増えているという話もある。あるいは将来、今までよりも難聴傾向な人が増えるかもしれず、今回の話は覚えておくにこしたことはない。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー