ゲームソフトランキング更新、常連タイトルと前週からの継続上位作の共闘

2010/05/17 07:13

メディアクリエイトが発表した2010年5月3日-5月9日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは前週に続きスクウェア・エニックスの新作『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』だった。『ドラクエ』シリーズのモンスターたちを仲間にし、さらに育成や配合を繰り返しながら強いモンスターを生成していく、競走馬育成シミュレーションゲームのような内容のゲーム。登場モンスター数300種類超、特異な種類のモンスター出現も数多く報告され、既存のドラクエシリーズの猛者でも新鮮味をもってプレイできる。発売2週目に入り勢いは前週よりやや落ちたものの、それでも20万本をはるかに超えるセールス。ミリオン達成も間近。

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第二位はこちらも前週から横滑りでこの順位をキープできた、人気シリーズの最新作『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』が。小島秀夫先生が監督・脚本・ゲームデザインを手掛ける「メタルギア」シリーズの正統続編。「4」の製作スタッフによるもので、携帯ゲーム機としては最強レベルの出来を自負。「3」の10年後、南米を舞台に主人公スネークの新たな物語が描かれる。シリーズ初の協力プレイシステム「CO-OPS」(仲間同士で武器の貸し借り、弾薬の補給ができる)など見どころも多い。第二週にして累計セールスは50万本を突破。単週でも10万本を超える勢い。

第三位は定番中の大定番『ニュー・スーパーマリオブラザーズWii』が。データを見る限りではあと20万本くらいで累計400万本の超大台に到達する。今年の夏くらいまでにはその偉業が、プレスリリースで伝えられるに違いない。

第四位は定番の『トモダチコレクション』が。第三位の『ニュー・スーパーマリオブラザーズWii』と比べれば昔からの人気シリーズでは無く、ピカチュウやマリオのような歴史の長い人気キャラクタがゲームのメインとして登場するわけでもない。例えるなら「一代で大成功をおさめた社長」的なタイトルという観点でも、今後の動向に注目したい(続編の可能性もあわせ)。

今回計測週はゴールデンウィーク真っただ中ということもあり、新規タイトルもほとんど登場しなかった。結果として前週からの継続的なセールスによる人気作品と、定番タイトルの底上げ(休み期間中は新規購入者・普段ゲームを買わないライトユーザーが購入する機会が増えるため、「鉄板的定番タイトル」「誰もが知ってる人気作(で易しめなもの)」がよく売れる)の結果上位に顔を見せた作品で、上位を占める形となった。上位陣を見直してみると、携帯ゲーム機向け・ネットワーク機能付きのタイトルが多いが、今のゲームのニーズを表しているようでもあり、興味深い。

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