ネット関連業界でのツイッター利用率は16.0%・スマートフォン所有者の方が…!?

2010/05/12 19:30

ツイッターシーンソフトバンクヒューマンキャピタルは2010年5月11日、インターネット関連業界で働く若年層社会人を対象にした、最新ウェブサービスの利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、140文字以内で自己表現をするミニブログこと【ツイッター(Twitter)】の利用率は16.0%であることが分かった。類似サービスの「Amebaなう」は5.3%に留まっている。またこれらミニブログの利用率は全般的にスマートフォン所有者の方がそうでない者に比べて高いことも明らかにされている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年4月23日から27日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は400人。対象はインターネット関連業界で働く人で、年齢階層は22-49歳。詳細区分や男女比は非公開。

利用ハードルの低さや「ソーシャルメディア」全体への注目度の高まりから、少しずつ普及度を高めつつあるように見えるミニブログ。世間一般よりはIT事情に詳しく、その方面での先端技術にも鋭いセンスを持っているはずの、インターネット関連業界で働いている人たちにはどの程度普及し利用されているのだろうか。今調査ではツイッターが16.0%、Amebaなうが5.3%という結果が出た。

↑ 利用しているミニブログ(複数回答可)
↑ 利用しているミニブログ(複数回答可)

ツイッターの利用率については【ツイッターの現在利用率8.2%、若年層ほど高い割合】をはじめ多数の調査結果が出ているが、どれも大体1割未満・数%という結果に収まっている。それらと比べると16.0%という値はやや高めと見て良い。デジタル系サービスに鋭敏なグループならではの結果といえる。

興味深いのはツイッターをはじめ、すべてのミニブログの区分において、スマートフォン所有者の利用率が高い事。「その他」は別として、ツイッター・Amebaなう・Google Buzzの主要3サービスでは2倍前後の差が出ている。この結果からだけでは「スマートフォンを所有している人の方が、新しいサービスへの興味関心が強い」のか「スマートフォンの方がミニブログを使いやすいから」なのか(あるいはその双方か)は判断できないが、いずれにしても「スマートフォン所有者の方がミニブログ利用率が高い」ことだけは間違いない。

同調査別項目では、スマートフォン所有者の方が「情報感度の高さの自認」「iPad購入意向」共に高いという結果が出ている。その点もあわせて考えると、「スマートフォンを所有している人の方が、新しいサービスへの興味関心が強い」の方が要素としては強い影響力を持っているとも考えられよう。

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