動画をよりサイトやブログで有効に役立てるための6つの注意事項と10のアイディア

2010/05/14 04:52

解説短時間で他人に理解してもらうためには、文章よりも絵やグラフ、そして動画の方が手段として優れているのは言うまでも無い。IT技術が進歩発展し、今や手のひらに収まる携帯電話でも四六時中動画が閲覧できるようになった、そして【動画共有サイトの利用率は男性が上、でも口コミは女性が強し】などにもあるよう動画共有サイトが不偏的なサービスとして確固たる地位を占めつつある昨今では、動画は魅力的なアピール手段としての立ち位置を確かなものとしている。【Social Media Examiner】ではそのような情勢に合わせ、オンライン上で配信する動画によるプロモーション・マーケティングに関する数々のヒントを解説している。

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1.タイトルの付け方に気をつける
【「つかみ」を得られるタイトルと見出し】【みんなに注目されるキャッチコピーを創るための5つの秘策】でも触れている通り、動画のタイトルは「検索エンジン経由で来てもらう人」「一覧上からクリックしてもらう人」双方において重要な要素となる。特に前者は動画に関連するキーワードを含めることで、検索経由での来場者を増やす可能性が高まる。

2.内容を充実させる
動画を見てくれる視聴者のためになる内容を動画に盛り込む。なぜ視聴者はこの動画を見たいと思うのか、それを考えた上で時間をかけて制作すること。知識と技術を盛り込んだハウツー系の動画がウケるのは、視聴者のニーズに応えているから。また、長すぎるのは敬遠されることに注意(平均3.8分くらいと原文にはある)。

↑ トイプードルと一緒に料理を創る「Cooking with DOG」。ブランディングという観点でも成功事例。
↑ トイプードルと一緒に料理を創る「Cooking with DOG」。ブランディングという観点でも成功事例。【チャンネルページはこちら】

3.動画内にサイトへのURLを明記する
YouTubeにはテキストを挿入する機能がある。これを使っても良いし、動画内に直接URLを盛り込む形でも良いし、いずれにしても自分のサイトやブログへのURLを明記する。動画だけが貼りつけタグで使われた場合でも、詳細を解説するページに視聴者を案内することが可能となる。

4.ロゴを表示する
衛星放送テレビでいつも画面の隅に自社ブランドロゴを掲載しているように、自分のブランドのロゴを動画に盛り込んでおく。まだ用意していなれば、まずはロゴの作成から。

5.動画掲載時のコメントに気をつける
動画共有サイトでは動画を掲載する際に、タイトル以外にコメントを掲載できる。そのコメント部分に該当・関連するサイトのURLと、タイトルにも盛り込んだ「キーワード」を含めた説明を記載する。視聴者が探していたものをより容易にガイダンスできる。

↑ 動画を記事の解説用として使う場合、その動画のコメントには該当記事のURLを記載する
↑ 動画を記事の解説用として使う場合、その動画のコメントには該当記事のURLを記載する

6.YouTubeを最大限に活用すべし
YouTubeの動画貼りつけタグは多くの人に用いられる可能性がある。これは自分のサイトを喧伝してくれる材料があちこちにばら撒かれることを意味する。また、自サイトにも動画を積極的に用いることで、ビジュアル性・理解度が増し、さらに滞在時間も底上げされる。

さらに動画の内容について10の「切り口」を紹介している。

1.教育・教養
レクチャーを施す動画。見ているだけで勉強できる、役立つ動画。

2.Q&A
良くある質問とその回答集。質疑応答集。

3.商品レビュー
商品の特徴やメリットを紹介。文章や静止画よりも大きなインパクトを与え得る。

4.「お得意様」へのサービス向上
何らかの形でお得意様リストを保有しているなら、その人たちにより良いサービスを提供するために動画を作成し、その動画へ誘導を行う。さらに動画自身にその名簿への登録案内(良く見かける「最新情報をお知らせするサービスへメールアドレスを登録してください」云々)を掲載することで、共有サイトや検索結果経由で動画を見た人に対してアプローチを行い、新たな「お得意様」を獲得する機会も得られる。

5.研究過程の報告やその結果報告
研究中のプロジェクトやその結果を報告する場の一つとして動画を用いる。多くの人に見てもらうことで新たなチャンスやヒントが得られる可能性もある。【さらに高速に、さらなる悪路もOKに・進化継続中なロボットらばBigDog】が好例。


↑ BigDogの動画。
↑ 好例なBigDogの動画。

6.物語る
語り部的な立ち位置を取り、切々と語りかけていく。「まんが日本昔ばなし」風でも良いし、テレビやラジオのニュースキャスター風でも良い。個人ベースでインターネットラジオの仕組みを使い、DJ風に語る手法が流行っているが、それの動画版。

7.「神話」を語る
自分が属している業界・世界における秘話や神話を語る。業界逸話など。対象の業界に興味がある人はもちろん、あまり無い人でも逸話・よもやま話には耳を傾けたくなるもの。

8.「ありのままの姿」
自分の作業場にカメラを置き、いつものような作業スタイルで、紹介したいこと(自分のビジネス等)解説をしていく。リアリティあふれた情景が撮れるに違いない。

9.視聴者への問いかけ
動画内で視聴者に対し問いかけ・質問を行う。いくつかは具体例を自ら示しても良い。そしてその動画のコメント機能を開放した上で、「あなたならどう思いますか、動画にコメントする形でご意見を」と投げかけてみる。

10.パワーポイントのような解説用動画
動きのあるパンフレットは、見ている人の理解を容易にする。パワーポイントで創られたスライドショーが好例だ。これを動画で行うことで、より容易な理解をしてもらえるようになる。


↑ 鉄道会社経営シミュレーション『A列車で行こう4』を独自プレイした動画。「プレイ日記」ということだが色々なノウハウがもりこまれているので役立つ内容となっている。


↑ ボードゲームを元に、史実の軍隊の動き(第二次大戦における北アフリカ戦線)を解説した動画。色々な趣向がもりこまれている。


また元記事では動画そのものについて3つ程追加でヒントを加えている。すなわち「キャンペーンを立ち上げ定期的に動画を配信する(上記の「Cooking with DOG」が好例)」「動画のサイトに視聴者への行動を促すメッセージを入れる。例えばブログやサイトを訪問して下さい、動画にコメントを加えて下さいなど」「セールストークはしない」。上記項目とこの3項目を頭に叩き込んで動画を創れば、動画自身も関連するサイトも、きっと今までより良いものができるに違いない。

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