一人当たりの「つぶやき数」も増加中・ツイッターの登録数推移などをグラフ化してみる(2010年4月分)

2010/05/07 05:06

ツイッターイメージショートメッセンジャーをコンセプトとしていることから、140文字が1つの発言における入力制限となっている【ツイッター(Twitter)】は、2006年7月にサービスを開始、海外では2007年から、日本国内では2009年前後から話題に登るようになった。国内では【「ツイッター」認知だけなら4割強、利用率はわずか3%】でも触れているが利用者はまだまだごく少数。そのツイッターの実情について、先日【WebProNews】で発表された最新データによると、登録数は2010年4月の時点で1億1270万に達していたことが分かった。今回はこのデータをグラフ化してみることにしよう。

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元記事によると今回のデータはツイッターのAPIを利用したティレクトリ検索サービス【Twellow】の開発リーダーMatthew Daines氏から定期的に公開されているもの。2009年5月からの総登録数と、その値から逆算できる毎月の新加入数をグラフ化したのが次の図。

↑ Twitterの登録数推移(万人)(WebProNews経由Twellowより)
↑ Twitterの登録数推移(万人)(WebProNews経由Twellowより)

新規登録数はこの数か月の間、じわじわと増加しているのが分かる。先日発表された公式データ【ツイッターの「公式」データを書き起こしてみる】のパワフルさが改めて把握できる形だ。

個々の利用者から放たれた言葉の数、つまり「つぶやき数」は総数では(当然ながら)増加、一人頭でも成長を続けている。

↑ Twitterの累計「つぶやき」数と月あたりの「つぶやき数」、1人あたりの平均「つぶやき数」(回/月)(WebProNews経由Twellowより)
↑ Twitterの累計「つぶやき」数と月あたりの「つぶやき数」、1人あたりの平均「つぶやき数」(回/月)(WebProNews経由Twellowより)

登録数の増加及び時間の経過と共に”累計”「つぶやき」数が増えるのは当然だが(いわゆる幽霊登録者を除く、「有効」登録数が減少していれば話は別)、月あたりの「つぶやき」数を総登録数で割った「月あたりの平均つぶやき数」も2009年7月の大きな跳ねあがりを別にすれば、一様に増加する傾向を見せている。

なお今回のグラフでは先月のそれと比べて数字が多少抑え目となっている。これはいわゆる「幽霊アカウント」「停止処分を受けたアカウント」(約19%)を数えないように調整した結果とのこと。また、グラフの対象期間を2009年5月以降としたのは、その調整による結果が2009年4月以前については未発表のため。

【ケータイコミュニティサイトの三巨頭は「Gree」「mixiモバイル」、そして「モバゲータウン」】【「ケータイSNS」の傾向を強めるmixi】などでも解説しているように、ウェブ上のコミュニティサービスはモバイルでの利用が活発になると、さらに普及度や浸透度、利用度が加速する。この傾向は先進諸国よりも新興国で特に顕著に見られる(【モバイルインターネットの広がりをかいつまんでみる……インドと中国】)。詳細は後日解説するが、先日発表された調査機関のレポートによると、ツイッターやFacebookなどのソーシャルメディアの利用度・傾注度は爆発的な増加傾向にある。

それらの状況を考慮すると、今後さらにグラフは上方へ伸びていくに違いない。

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