最愛のコーヒーチェーン店はどこですか? そしてその理由は?

2010/05/03 07:04

カプチーノマイボイスコムは2010年4月26日、コーヒーチェーン店の利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、もっとも好かれているコーヒーチェーン店は「スターバックスコーヒー」であることが分かった。「ドトールコーヒーショップ」「タリーズコーヒー」が続いているが、スタバの得票率は圧倒的で3割を超えている。またそれらのショップを選んだ理由としては「ドリンクの味・品質が良い」がもっとも多く、「価格が手ごろ」を抑えており、コーヒーチェーン店では価格よりも味・品質が重要視されていることがうかがえる結果となっている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年4月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3732人。男女比は46対54、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代32%・40代31%・50歳以上23%。

調査母体ではコーヒーチェーン店を何らかの形で利用した経験がある人は87.5%、月に2-3回以上利用する人は27.8%となっている。そこで利用経験者に「どの店が一番好き?」と聞いてみたところ、トップについたのはスタバこと「スターバックスコーヒー」だった。32.7%と、ほぼ三人に一人がスタバを選んでいる。

↑ 最も好きなコーヒーチェーンはどこですか(利用経験者限定)
↑ 最も好きなコーヒーチェーンはどこですか(利用経験者限定)

行ったこともない、知らない店を「最も好きな」と答えるはずはないので、この結果は多分に「全国の展開度・数」に左右されることになる。しかし「好かれるためにはまず知ってもらうこと」もまた事実。スターバックスコーヒーは多くの店を全国に備えているし、それも好かれる理由の一つでもある。

第二位の「ドトールコーヒーショップ」、第三位の「タリーズコーヒー」くらいまでが特異な値で、あとはほぼドングリの背比べ状態。一方で「特にない」が22.9%を見せているあたり、利用者の少なからずは店に対するこだわりはないのかも、という感はある。

それではそれら「もっとも好きなコーヒーチェーン店」を選んだ理由は何だろうか。トップは「ドリンクの味・品質が良い」で半数近くの46.6%が同意を示していた。第二位の「価格がてごろ」を10ポイント以上引き離しており、コーヒーチェーン店を選ぶ人においては、価格よりも味わいにこだわりを見せているのが分かる。

↑ 最も好きなコーヒーチェーンを選んだその理由は?(複数回答)(上位10位のみ)
↑ 最も好きなコーヒーチェーンを選んだその理由は?(複数回答)(上位10位のみ)

上位回答項目をざっと見直すと、飲食物自身の品質の良さもさることながら、ゆったりとした憩いの時間を楽しめ、心からくつろげる場所足ることを望む利用者の心境がすけて見える。日頃の喧騒から隔離された、静かで落ち着ける場所、それこそがコーヒーチェーン店に求められている要素と考えれば、「なるほど」と納得する人も多いはず。

コーヒーチェーン店のコーヒーの価格を「高い」と愚痴る人もいる。しかしコーヒーそのものの価格だけでなく、「場を楽しむ料金を含む」と考えれば、大いに納得できるのではないだろうか。

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