【更新】着工床面積が17か月ぶりにプラスへ転じる・2010年3月新設住宅戸数2.4%減

2010/05/01 07:53

国土交通省は2010年4月30日、2010年3月における新設住宅戸数のデータを発表した。それによると3月の新設住宅着工戸数は前年同月比で2.4%減の6万5008戸となり、16か月連続の減少を示したことが明らかになった。一方で着工床面積は17か月ぶりにわずか1.0%ではあるが増加を見せており、トレンド転換の兆しが見えてきた感がある([発表リリース、PDF])。

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具体的な内訳は持家が3.2%と5か月連続の「増加」、貸家は12.5%、分譲住宅は8.8%の「減少」。今回も持ち家部門がプラスの値を見せる結果となった。そして先月同様に貸家・分譲住宅は減少している。ただ減少分も減少幅がおとなしめになっており、心地よい風を肌で感じることができる。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2010年3月分まで)

国土交通省では同日、住宅着工に一か月ほど先行するといわれている建築確認件数も発表している(【「最近の建築確認件数等の状況について」発表リリース】)。これによると今回発表された2010年3月分データでは前年同月比9.0%プラスとなり、先月の7.1%プラス同様にプラス圏を維持している。状況は先月より改善されており、来月は今度こそもしかすると前年同月比でプラスを見れるかもしれない。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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