ブログを活性化し続けるための呪文「CODA」とは

2010/04/22 07:00

CODAの呪文日本では日記代わりとしてブログを続けている人が多いが、海外はもちろん日本でも単なる日記としてだけではなく、不特定多数の人に向けた「メディア」と自認し、情報発信を積極的に行い、一人でも多くの読者に自分発の情報を知らしめようとする人が増えている(当サイトもその一つだ)。【Social Media Examiner】では4つのキーワードの頭文字をとり「COADシステム」と称し、ブログの価値を高めて活性化し続けるために抑えるべきポイントを解説している。

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C:Contents(内容)
王様ポイントの一つ目は「内容」。「Content is King(コンテンツは王様、すべてです)」との言葉にあるように、コンテンツはブログが上手く行くか否かを決定づける重要なカギとなる。常に読者に読まれることを意識して、記事の執筆を行うように。自己満足だけで済むような文章を読みたくなる人は(書き手がよほどの文才を持っていない限り)多くは無い。

さらに「Contents(内容)」について、3つの「E」を頭文字とする要素を取り上げ「心に留め置くように」と注意している。その3つとは、

 ・Educate(教育的な内容。何かを知らしめ、学ばせたり知識を得られるような教示的なもの)
 ・Entertain(楽しめるもの。面白ユカイな小ばなしを作るのが苦手なら、視聴・理解のハードルが低い動画を使うのも手だ)
 ・Engage(読者を巻き込む。コメント機能を活かしたり、アンケートを実施したり、今流行りのツイッターへの投稿ボタンを記事内に盛り込むのもあり)

とのこと。

O:Outreach(他のブログやブログ界全体への協賛活動)
ポイントの二つ目は「相互援助」。他のブログ運営者との交流を積極的に行い、ブログ界における自分の立ち位置を確かなものとする。そして相手のことをよく知ると共に、相手にも自分のことをよく知ってもらう。例えば共同事業(お互いに寄稿記事を寄せ合う)をしたり、インタビューを敢行するのも好例。

また、RSSを発信していることをアピールしたり、ソーシャルブックマークに参加するのも良い。ただしどこの場においても、首尾貫徹することを忘れずに。

D:Design(デザイン)
ユーザーヒート利用の図優れたブログは見た目にも操作性においても優れている。また、突拍子過ぎず、それでいて特徴あるデザインを継続して利用することで、良く覚えておいてもらえるようになる。ユーザーの視線の動きは【サイトの閲覧パターンがみるみる解る「User Heat(ユーザーヒート)」……実践編】で紹介した「ユーザーヒート」のような専用ツールを使うと把握しやすい。

チェックするべき項目はいくつもあるが、例えば「使いやすく、理解しやすいか」「読者との間に信頼関係を構築しうるものか」「誘導しやすい・されやすいか」「見栄えが良いか」などが挙げられる。

また、「継続的なデザインの使用」以外にも、使う配色への気遣い(ブランドカラーを設定し、近しい、あるいは共通する色を使う……当サイトも赤系統を基軸にしていることがお分かりいただけるだろうか?)、誰にでも「このブログだね」と分かるログの作成と利用は欠かせない。

また、ロゴ、あるいはタイトルバナー部分には、ブログの名前だけでなくタグライン(概略、うたい文句。当サイトなら「経済・投資を中心に時節やモバイルなど多彩で他愛もない情報(Garbagenews)をお知らせするサイト」)を盛り込むのも忘れずに。ビジネス用のブログでなくとも【ビジネス用ブログを創るために欠かせないデザイン上の「7つのツボ」】は参考になる。

A:Action(行動)
内容的には「Outreach(他のブログやブログ界全体への協賛活動)」に近いモノがあるが、自他共に活性化を促進するため、実際に色々と活動を起していく。例えば「コメントを書き込む」「リツィートを求める」「無料ダウンロードの場・データを提供する(壁紙やPDFファイルによるレポートが好例)」「アンケートを行う」「何か継続的なものを行うための登録を受け付ける(例えばメルマガ)」などが挙げられる。

元記事では以上となるが、せっかくなので(!?)当サイトでどのようなことをしているか・検討しているか、その一部を具体的に提示しておくことにする。

まず「C:Contents(内容)」内の3つの「E」だが、どちらかといえば情報蓄積を前提に記事を執筆していることが多いので「Educate(教育的な内容)」の割合が大きくなっているのは事実。ただやはり「Entertain(楽しめるもの)」は楽しいので、記事と関連するようなものであれば、積極的にYouTubeの動画を参照するようにはしている。Engage(読者を巻き込む)は……先に【「夜中でもチェック」19%…Facebookやツイッターが大流行のアメリカ、問題視されているのは「睡眠不足」!?】で試験的に行ったように、ライブドアのサービスを使った読者アンケートをもう少し記事内に積極的に入れるべきかな、と考え中。

「O:Outreach(他のブログやブログ界全体への協賛活動)」は、ソーシャルブックマークはツイッターも含めて絶賛活用中。一方で他のブログとの交流は最小限なのが実情。もう少し何とかした方がよいのかな、とは考えているものの、近しい性質のサイトってあまり無いのよね(笑)。現在定期連載中の【現役FPが語る「身近なお金の知恵」】のように、寄稿記事を受け付けるのもありかもと、こちらも考え中。

「D:Design(デザイン)」は…自身の技能上、これが精一杯。トップページは法人系新聞社サイトのように「タイトルだけで新着記事を羅列」の方が良いのかも、と思案中。

ツイッターで自サイトのURLを含むつぶやきを検索中「A:Action(行動)」。ライブドアブログのシステムに移行してから、コメントスパムで管理用サーバーがハングアップする可能性は無くなったわけだが、以前のシステムを継承する形でコメント機能はオフにしたまま。やはり管理が煩雑になるのと、ツイッターでの返答の方が手間がかからずに済むからだ。

最近では記事更新のたびに【ツイッターでつぶやいている】ので、リツィート(返信的につぶやく)したりこちら宛てにつぶやいていただければ、極力返事をするようにしている(また、自サイトのURLを定期的に検索しているので、記事をコメント付きで引用していただければ、それに対するレスをする場合も)。【ツイッターの「公式」データを書き起こしてみる】でも触れたが、ツイッターはショートメッセージサービスのようなもの。(アカウントを取得する必要はあるものの)メールやコメントよりもハードルは低いはずだ。

ともあれ、当方の事例も含めて、少しでも個々のブログ運営のお役に立てれば幸いである。

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