家庭内三種の神器ならぬ「キッチン家電」、冷蔵庫・電子レンジ、そしてもう一つは?

2010/04/24 12:05

キッチン家電マイボイスコムは2010年3月19日、キッチン家電に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、キッチン家電でもっとも普及率の高いものは「冷蔵庫・冷凍庫」であることが分かった。他に「電子レンジ・オーブンレンジ」「炊飯器」が普及率9割を超えている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年3月1から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3836人。男女比は46対54、年齢階層比は10代1%・20代12%・30代34%・40代31%・50歳以上22%。

食品を温めるだけではなく多種多様な料理に応用できる電子レンジ、食品や飲料の保存には欠かせない冷蔵庫・冷凍庫をはじめ、ちまたには色々なキッチン家電が存在している(狭義で白物家電とも呼ぶこともある)。例えば【電子レンジ保有率は89.5%、シンプル型より多機能型の方が人気】にもあるように、電子レンジは高い普及率を誇っている。

そこで、キッチン家電についてそれぞれを世帯単位で所有しているか否かについて聞いたところ、もっとも普及率が高かったのは「冷蔵庫・冷凍庫」で98.9%に達していた。逆にいえば冷蔵庫の非保有世帯は1.1%という計算になる。

↑ 次のうち、あなたのご家庭にある「キッチン家電」は?(複数回答)
↑ 次のうち、あなたのご家庭にある「キッチン家電」は?(複数回答)

普及率9割以上のものを赤で着色したが、冒頭にもあるように「冷蔵庫・冷凍庫」「電子レンジ・オーブンレンジ」「炊飯器」の3種類が該当する。それだけ多くの人に便利だと認識され、多用されているということになる。逆にいえば、例えば新社会人として生活を始める際に、この3種類を用意できれば食生活は何とかなる、という感がある。

「電気ポット・電気ケトル」や「コーヒーメーカー」など飲み物にこだわる人には欠かせないもの、「たこ焼き器」「ホームベーカリー」「電気圧力鍋」などちょっと凝った料理をたしみたい人には必須アイテムも顔を見せているが、飲み物周りの前者はともかく、食べ物系の後者はあまり保有率が高く無い。やはり「購入したとして毎日使用するか否か」で考えた場合、首を縦に振ることが難しいのが要因だろう。

他方少数ではあるが、「いずれも無い」という回答者が0.4%いる。調査母体数から逆算すると約55人(世帯)。引っ越したばかりでキッチン家電を揃えていないのか、学生などで食事は外食で済ませたり、保存はせずに購入即調理(鍋やフライパンを使いガスコンロで=「家電」では無い)しているのか。数字だけではその内情を知ることは出来ないが、少々気になる回答ではある。

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