ゲームソフトランキング更新、名作ダンジョンゲームの第三弾がトップに

2010/04/12 07:04

メディアクリエイトが発表した2010年3月29日-4月4日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、自動生成される迷宮を探索していく名作シリーズの最新作『世界樹の迷宮III 星海の来訪者』だった。DS本体の特徴の一つであるタッチペンを使い、本当に地図に書き込んでいくがごとくマッピングをしていく操作が、「ホンモノの迷宮探索らしさ」をかもしている。今作ではこれまでの職業とキャラクターデザインを一新。さらに迷宮だけでは無く大海原も探索の対象となる。ワイヤレス通信を利用して最大5人のプレイヤーで遊べる点や、すれ違い通信を利用した「交易」など、通信機能による遊びの幅も拡充。発売初週だが、評判も中々の良さ。ややマニア層向けのタイトルのためスタートダッシュの販売本数はずば抜けて多いわけでは無いが、じわじわと来る感はある。

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第二位は前回トップから押し出される形となったものの、まだまだ堅調な『北斗無双』が。プレイヤーは主人公のケンシロウの立場からさまざまな奥義(必殺技のこと)を駆使し、言葉通り一撃当千の闘いを繰り広げていく。原作に沿ったストーリーモード「伝説編」にプラスし、ゲームのオリジナルストーリー「幻闘編」が用意され、夢の対決も楽しむことができる。アニメ版をイメージしてプレイした人は、声優陣の総入れ替えに対して色々な想いを持つようで、発売二週目でも意見は分かれたまま。本当のファンなら、例え新しい声優が担当していても、脳内で元の声優の声に自動吹き替えが出来る、かもしれない。

第三位と第四位は新作の野球ゲーム『プロ野球スピリッツ2010(PS3)』と『プロ野球スピリッツ2010(PSP)』がそれぞれランクイン。PS3版では新モードの導入、PSPでは同機種での初登場が売りだが、後者は携帯版初週売りにも関わらずPS3版とほぼ同じ本数を売り上げている。ソフト属性にもよるが、つくづく最近の日本でのゲーム市場は携帯向けがメインだな、と思わせる一幕でもある。

今週計測週はトップの『世界樹の迷宮III 星海の来訪者』をイチオシ。じっくりと腰を据えて楽しめ、じわじわと「クる」タイトルのゲームなだけに、長期間売れて欲しいものだ。一方次週は発売予定タイトルの中に、育成系シミュレーションゲームシリーズの最新作が確認できる。こちらも地味系だが、定番の人気タイトルなだけに、頑張ってほしいものである。

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