アインシュタイン氏から学べる10の「力がみなぎる方程式」

2010/04/08 07:00

アインシュタイン氏アルバート・アインシュタイン氏といえば、かの相対性理論をはじめ様々な物理法則を発見した世界的に有名な物理学者だが、同時にお茶目な性格を持ち、また手紙を書き自分の意思や想い、考え方を他人に伝えることが好きな人としても知られている。つまり氏は科学者であると同時に執筆者でもあり、そして哲学者ですらもあったわけだ。「Dumb Little Man TIPS FOR LIFE」ではそんなアインシュタイン氏の一面をかいま見ることができる、氏から学べる10の「力がみなぎる名言」を披露している。

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好奇心1.好奇心を大切に
元の言葉は「自分には特別な才能なんてない。単に情熱的なまでに物事を知りたいだけだ(I have no special talent. I am only passionately curious.」。好奇心をそのまま放置せず、探求する意思こそが成功への秘訣となる。

2.忍耐は極めて重要
元の言葉は「私は言われてるほど頭が良いわけじゃない。単に辛抱強く物事に対面しているだけなんだ(It's not that I'm so smart; it's just that I stay with problems longer.)」。自分が目指すものがどんなに遠い場所にあったとしても、そこに行きつくまで諦めずに歩み続ける自信はあるだろうか。歩み続ける一歩一歩すべてに価値がある。

3.物事を集中して考える
元の言葉は「安全運転をしている最中に、美人の女の子にキスができるような男性は、その実キスに(そして女性自身にも)十分な注意を払っていない(Any man who can drive safely while kissing a pretty girl is simply not giving the kiss the attention it deserves.)」。「虻蜂取らず」という言葉そのまま。【時間を上手に管理するための10の秘伝】【1日の時間をもっと長くするための7つの”魔法”】でも解説しているように、マルチタスクは得てして注意が散漫してロクな結果にならない。

4.想像力は力の源となる
元の言葉は「想像力こそがすべての源。それは人生においてこれから遭遇する物事すべての予兆である。想像力は知識より重要なのだ(Imagination is everything. It is the preview of life's coming attractions. Imagination is more important than knowledge.)」。かのアインシュタイン氏ですら、「想像力は知識より重要」だと明言している。もちろん知識が不必要というわけでは無く、知識を最大限に活用するためにこそ、想像力が必要ということ。料理の知識と経験(想像力)がいくら備わっていても、材料(知識)が無ければ美味しい料理を作れないのと同じである。

ひたすら前進5.間違いを恐れるな
元の言葉は「ミスを犯さなかった人は何も新しいことに挑戦しなかったに過ぎない(A person who never made a mistake never tried anything new.)」。すべての挑戦に成功することがあり得ないことからも分かるように、飛躍のための挑戦には失敗が付き物。【成功に向けて一歩前に進ませてくれる20の「考え方」】【失敗してもヘコまないための5つのポイント】にもあるが、失敗は成功の素である。少なくとも失敗したことで「それが過ち」だということを知ることができるのだから。

6.「今を生きている」事を自覚する
元の言葉は「私は未来のことは考えない。その未来はすぐそこまできているのだから(I never think of the future - it comes soon enough.)」。過去は振りかえることは出来てもさかのぼることはできないし、未来は黙っていてもすぐにやってくる。だからこそ今この瞬間を一番大切にし、精いっぱいのことをしなければならない。

7.価値あるものを創造するよう心がける
元の言葉は「成功を目指すよりもむしろ、価値あるものを作り上げるよう努めてほしい(Strive not to be a success, but rather to be of value.")」。成功するしないにこだわり過ぎて、価値の創造を否定するのは愚策でしかない。創り上げたものが本当に価値あるものなら、成功は黙っていてもついてくる。

繰り返し8.同じことを繰り返しているのに異なる結果に期待しない
元の言葉は「同じ事を繰り返し行い、違う結果を期待することは正気の沙汰ではない(Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.)」。同じことを毎日続けて、しかも何か違った出来事を期待するのはムシの良い話。自分の日々を変えたいと思ったら、まずは自分自身の行動を変えていこう。よくある話だが、例えば通勤・通学のバスや電車の時間を1本分早めてみるとか……。

9.知識は経験から得られるもの
元の言葉は「情報は知識ではない。知識とは唯一経験から得られるものである(Information is not knowledge. The only source of knowledge is experience.)」。むしろこの「知識」とは本当の意味での知識、「知恵」の意味に近い。情報として色々な物事を知っていても、それをつなぎ合わせて新たな結論を導き出せないようでは、単なるデータベースに過ぎない。

10.ルールを学んだ上でそれを上手く利用しろ
元の言葉は「ルールを学べ、そして他の誰よりも上手くプレイしろ(You have to learn the rules of the game. And then you have to play better than anyone else.)」。決められた決まりごとに反発しても何もならない。まずはその「決まりごと」を熟知し、それを最大限活かすやり方を見つけることこそが、成功への近道となる。


色々と調べると、氏の名言は他にも多数見つけることができる。例えば「The secret to creativity is knowing how to hide your sources.」。これは「モノを創造する時のコツとは、その創造物の由来、ルールがどこにあるのかを分からなくすることだ」を意味する。要するに「創造」とは既存のものの組み合わせ、さらにはその融合によって生み出される化学反応的なものでしかない、ということだ。

物事を創造する際に使われた知識や技術、そして物理的な品々が人類史上延々と積み重ねられてきたものである以上、完全なオリジナルは存在しない。それを割り切ってこそ、新たなものを創造することができる、とある(もちろんコピーや転用は別問題)。

これらの言葉のうち、たった一つでも「なるほど」と実感し、今後の生活に活かすことができれば、これからの人生がほんの少しでもポジティブ、そしてプラスに向かっていくに違いない。

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