【更新】ゴールデンウィークまでは惰性的な動きが続くか…海外投資家、二週連続の買い超し(2010/04/01)

2010/04/02 12:00

東京証券取引所は2010年4月1日、2010年3月23日から3月26日(3月第4週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は2兆1305億9655万9000円なのに対し、買い総額は2兆1727億8584万0000円となり、差し引き421億8928万1000円の買い超しとなった。これは先週から続いて二週連続の買い超しとなる。なお法人・個人・証券会社は売り超しを継続している([最新発表リリース、PDF])。

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3月23日から3月26日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……6187億7149万0000円/4839億6372万8000円(1348億0776万2000円売超)
・個人……1兆0660億8669万8000円/1兆0032億1511万6000円(628億7158万2000円売超)
・外国人……2兆1305億9655万9000円/2兆1727億8584万0000円(421億8928万1000円買超)
・証券会社……1435億2028万5000円/1411億5473万7000円(23億6554万8000円売超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

2月22日-26日……770億7566万5000円買超
3月1日-5日……2056億1061万6000円買超
3月8日-12日……3765億2928万7000円売超
3月15日-19日……1583億0465万7000円買超
3月23日-3月26日……421億8928万1000円買超

今回計測週は、営業日が通常週より1日少ないため、各部門ともやや少なめな取引高となった。動きそのものは前週と変わらず、外国人投資家が買い、残りは売りという次第。先物の動きも考慮する必要があるが、このようなパターンの時には市場そのものは上がる傾向が強い。実際日経平均株価もじわじわとではあるが上昇を見せている。

特に買われる材料も無く新年度を迎えることになった次週以降は、どのような展開を見せるのか。例年のようにゴールデンウィークまでは惰性的な動きが続くのだろうか。

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