【更新】機種変で 元のケータイ どうしてる? 8割以上は 「手元に残すヨ」

2010/03/31 06:46

携帯電話の廃棄イメージ「ブロッチ」を展開するアイシェアなどは2010年3月30日、機種変更などで使わなくなった古い携帯電話に関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、買い替え・機種変を行う際に元の古い携帯電話は「手元に残す」人が83.5%ともっとも多いことが分かった。男女別では男性の方が、年齢階層別では歳を経るほど「回収に出す」などはせずに手元に残しておく人の割合が多いことも確認されている([発表リリース])。

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今調査はアイシェアが2010年3月9日から3月12日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行ったもので、有効回答数は473人。男女比は53.7対46.3で、年齢階層比は20代32.3%、30代31.7%、40代35.9%。

携帯電話を機種変更したり、買い替えを行う際に、元々使っていた機種をどうするかは個人の自由に任される。最近は多種多様な機能がついていることもあり、「電話」としての役目を終えてもらっても、手元に残し、デジカメやアラーム機能付き時計として使っている人も多い。それでは実際に、どの程度の人が「手元に残している」のだろうか。今調査母体では全体で83.5%が回収に出したり売ったりせず、手元に残しておくと答えている。

↑ 携帯電話の機種変更や買い換えを行う際、古い携帯電話はどうすることが多いですか?(携帯電話保有者限定)(択一)
↑ 携帯電話の機種変更や買い換えを行う際、古い携帯電話はどうすることが多いですか?(携帯電話保有者限定)(択一)

最近は回収サービスなども登場し、「面倒くさいから手元に残しておく」という人には嬉しい環境が整いつつあるが、それでもやはり多数の人は手元から離さずにおくようだ。

属性別で見ると次のような形になる。

↑ 携帯電話の機種変更や買い換えを行う際、古い携帯電話はどうすることが多いですか?(携帯電話保有者限定)(択一、属性別)
↑ 携帯電話の機種変更や買い換えを行う際、古い携帯電話はどうすることが多いですか?(携帯電話保有者限定)(択一、属性別)

冒頭でも触れたように、女性よりは男性、若年層よりは高齢層の方が「手元に残す」率は高い。男性の方がデジタルアイテムに対する愛着心が強く、歳を重ねている人の方が携帯電話の「進化」過程を知っているだけに何かと想うところがあるのだろう。

なお今調査では「なぜ手元に残すのか」については尋ねていない。2年ほど前に別調査機関が行った同様の調査【古いケータイ手元に残したいのは「思い出」「個人情報流出が怖い」から】では「思い出として」「個人情報の流通が怖い」「通話以外の機能で使いたい」がトップ3の理由だった。現在でもこの3つの理由にほぼすべてが集約されると考えて問題はないだろう。

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