【更新】つい「赤の3番」と言いたくなる空港設備

2010/03/31 06:53

つい「赤の3番」と言いたくなる空港設備イメージ以前【大分空港で手荷物と一緒に運ばれてくるのは重さ25キロの巨大寿司!?】で紹介したように、空港の手荷物受け取りのために設置してあるベルトコンベアは、その特殊性(利用する場面・対象人物を絞り込める、かつ多数の人が利用する)と注目度の高さから、広告媒体として使われる事が少なくない。今回紹介する事例もその一つで、空港そばの「ある遊技場」をひと目で強力にイメージできる、「なるほど、これは確かに似ている」と思わせるプロモーションである(Coloribus.com)。

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↑ Casino' Di Venezia - Keep Playing。
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これは2007年6月にイタリアのベニス空港で[CASINT DI VENEZIA]によって展開された広告。写真・動画を見ればお分かりの通り、手荷物を受け取るためのベルトコンベアが、そのままカジノのルーレットを模したものとなっている。見た目だけでカジノを強力に印象付けさせるだけでなく、お客同士で「自分たちの荷物がどこの目に置かれるか」について当てる勝負をさせ、カジノ気分を楽しませることもできる。

小冊子配布イメージさらにCASINT DI VENEZIA側では手荷物受け取り場周辺で「入場無料」「軽食無料」のサービスが受けられる小冊子を無料配布。これで「ルーレットかあ……」「カジノがあったっけか?」というあいまいなイメージを持った人にも「あ、CASINT DI VENEZIAね」と覚えて欲しい対象を明確化させることができるわけだ。

この広告は見た目の素晴らしさや効果の高さなどから、カンヌ広告祭やロンドン国際広告祭など数々の広告関連のイベントで賞を獲得している。発想の面白さやインパクトを考慮すれば、当然といえよう。

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