ゲームソフトランキング更新、繁華街のリアルさが売りなシリーズものがトップに

2010/03/29 06:48

メディアクリエイトが発表した2010年3月15日-3月21日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、リアルな描写とそれを裏付ける要素として、そして広報戦略の一環としてタイアップが大々的に用いられていることでも話題を呼んでいるアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く4 伝説を継ぐもの』だった。それぞれ立場の違う4人の主人公の生きざまを東京の歓楽街を通して見つめていくゲーム。街中に用意されたさまざまな店でのリアルな体験がセールスポイント。3Dアクションのバトルも、それぞれの主人公の特性で違った楽しみを満喫できる。歓楽街の施設は前作のスポットを完全網羅した上で、新規のものも追加されており、それらを渡り歩くだけでも大人の世界に浸れる。初週で40万本近いセールスをあげており、ハーフミリオンも十分狙える売れ行きを見せている。

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第二位はこちらも新作の『ガンダムアサルトサヴァイブ』が。3機小隊で構成したモビルスーツ小隊の隊長の立場から、さまざまな『ガンダム』シリーズの名場面を体感していくという、まさに「ガンダム」ファン向けのアクションゲーム。登場するモビルスーツは300機以上、参戦キャラクタは100名以上という豪華さ。アドホック通信で協力プレイや対戦プレイなども可能。モビルスーツにはカスタマイズ機能があるため、自分なりのシステムを構築できる。発売初週ということもあり、意見は賛否両論。次週以降の動向を見守りたい。

第三位は先週のトップから押し出される形となったものの、まだまだ売れ行き堅調な『ポケモンレンジャー 光の軌跡』。タッチペンでサインを描いてポケモンを召喚するアドベンチャーゲームで、このサインは「レンジャーサイン」と呼ばれている。ワイヤレス通信を使った通信協力ミッションが新たに用意されたり、期間限定配信のスペシャルミッションでクリアした時に仲間になったポケモンを通常の『ポケモン』の『ダイヤモンド』『パール』『プラチナ』『ハートゴールド』『ソウルシルバー』に連れていくことができるなど、多種多様な楽しみ方が用意されているのもポイント。本家の『ポケモン』と同レベル、あるいはそれ以上という高評価をしているプレイヤーもおり、質の高さは太鼓判といえる。

第四位はお馴染みの『ニュー・スーパーマリオブラザーズWii』。累計売り上げも350万本を突破し、評価も高いままを維持。「マリオであって(これまでの)マリオで無し」という表現が似合いそうな一作。そろそろ勢いも落ちてきたかな……というコメントを今記事の最後にでも書こうかと考えていたら、ちゃっかり第四位に入りまだまだ堅調。何かまたビックウェーブが来たら、累計400万本もある、かな?

今週計測週は新作・継続作がバランスよく並ぶ結果となった。ただ両者ともやや濃いめのところがあるので、次週どれだけそのポジションを維持できるかが気になるところ。次週はアニメのゲーム化作品やプロスポーツの定番タイトル、別ジャンルの遊戯系のシミュレーター、さらには「ちぎっては投げ」系のゲームなど、多種多彩な新作ラインアップが待ち構えている。今回上位をつけたタイトルとのバトルが楽しみだ。

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