「起きたばかりでも疲れてる」「一日中疲労感が続く」…慢性疲労症候群の症状とは

2010/03/12 07:12

疲れイメージ医学が進歩すると、これまで「なんか体調が悪い」「何となく気持ちが悪い」という類の症状が、実は特定の原因による病症だったということが分かり、病名が色々と増えてくる(当方(不破)が未だに食事療養・通院中のものもその類である)。以前【ブラックチョコレートで疲れ気味な身体とおさらば!?】で触れた慢性疲労症候群(Chronic fatigue syndrome symptoms、ME・CFS)もその一つで、言葉通り常人より高いレベルでの疲労感、倦怠感を持ってしまうのが特徴の疾患。特に運動をした後筋肉に通常以上の疲労感を感じる状態になることが知られている。残念ながら今の医学では完全な原因究明・特効薬の開発までには至っていない。【アメリカ国立女性健康情報センター(The U.S. National Women's Health Information Center)】では【HealthDay】を介し、「このような傾向が見られると、慢性疲労症候群かもしれないので注意が必要、お医者さんに診てもらった方が良いですよ」と注意をうながしている。

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・24時間以上極度の疲労感が継続する。特に運動後によく見られる。

・忘れっぽさが続く、あるいは集中力をなかなか維持できない。

・十分な睡眠を取った後にも関わらず、疲労感が継続する。

・いわゆる「筋肉痛」。

・赤みや腫れが無いのに関節痛、関節炎が生じてしまう。

・さまざまなパターンや重さで襲いかかってくる頭痛。

・ワキの下や首の部分のリンパ節の痛み。

・ノドの痛み。

「慢性疲労症候群」においては、たとえ十分な睡眠をとった後でも倦怠感や疲労感を覚えることがある。当方の身近にも似たような症状を持つ人がいて、やはり同じように直接の治療は困難との話だった。赤血球における酸素を運ぶ力が少々少なく(あるいは赤血球そのものが少々少なめで)、それが原因で疲れやすく、疲労回復にも時間がかかるとの話だったが、何しろ小さい時に聞かされたきりなので、どこまで確かなのかは分からない。

個々の症状はごく普通のものに過ぎない。しかし複数の症状が継続するようなら、一度主治医に相談してみるのも良いかもしれない。特に「24時間以上極度の疲労感が継続する。特に運動後によく見られる」など上の3項目あたりは、日常生活にも大きな影響を及ぼすので注意が必要だ。

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