経済産業省、IT政策のアイディアを一般募集する「経済産業省アイディアボックス」を開設・ツイッターも活用

2010/02/18 07:11

「経済産業省アイディアボックス」イメージ経済産業省は2010年2月16日、IT政策に関する意見を世間一般から募集するサイト「経済産業省アイディアボックス」を開設したと発表した。受付そのものは同年2月23日から3月15日まで。現時点では事前のユーザー登録を受け付けている(【発表リリース】)。

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↑ 経済産業省アイディアボックス
↑ 経済産業省アイディアボックス

経済産業省では2月16日に「産業構造審議会経済分科会」の会合を開催。エレクトロニクス・IT産業の競争力強化やITによる各産業の高度化の方向性、IT活用を前提とした社会制度改革のあり方について検討を開始。今回の「アイディアボックス」の開設は、この検討の一環として、広く国民からIT政策に関する意見を募集するためのものとなる。

「産業構造審議会経済分科会」では「経済産業省アイディアボックス」を通じた議論の結果を検討の材料として用い、今年4月末をめどに報告書をまとめる予定。

「経済産業省アイディアボックス」では、新規アイデアの投稿や投稿されたアイデアに対するコメントの投稿、投稿されたアイデアに対する賛否投票が行える。投稿にはユーザー登録が必要で、Yahoo! JAPAN IDやmixi ID、livedoor ID、Googleアカウントを利用したOpenIDによる登録も可能。また、新着アイディアのRSS配信も行われる。

開催前の現時点ではユーザーの事前登録の受け付けの他、Twitter(ツイッター)によるハッシュ「#openmeti」での意見交換が行われている(内容は「Twitter前夜祭」と称し、公式サイトに逐次表示される)。

なおリリースによれば経済産業省では2009年10月に「電子政府」のテーマで「アイディアボックス」を用いた意見募集の実証実験を行ったところ、約70万のアクセスがあり、1706のアイデアやコメントの投稿、7041の投票があったという。

実質オープン後、どのような論議が交わされるのか、またコミュニティ管理は適切に行われるのか、さらにはそれらのアイディアが活かされる土台はあるのかなども含め、注目したいところだ。

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