【更新】いざという時のために懐中電灯置いてます? 手元に備えている人は61.3%

2010/02/10 07:01

懐中電灯イメージ「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2010年2月9日、電化製品の利用とブレーカーに関する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体においては、自宅ですぐに手が届く範囲に懐中電灯などの携帯用照明器具を置いている人は61.3%に留まっていることが分かった。そもそもそのような器具が無い人も7.4%に達している。年齢階層別では歳を経るほど常駐率が上がっており、「何かあった時の備え」を考えている人の割合が増えていることが分かる([発表リリース])。

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今調査はアイシェアが2010年1月20日から1月25日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行ったもので、有効回答数は517人。男女比は55.7対44.3で、年齢階層比は20代29.8%、30代33.7%、40代36.6%。

今件元データではブレーカーが落ちる・落ちないに関する話がメインで、「ブレーカーが落ちた時のために」というつながりで「あなたの自宅では、いつでもすぐに取り出せるところに懐中電灯などの携帯用照明器具を置いていますか?」という設問を行っている。しかし実際にはブレーカーが落ちた時だけでなく、地震などの災害の際にも、手元に懐中電灯があるか否かは重要なポイント。要は「緊急時のための備えとして携帯用照明器具を設置してあるか」と考えることができる。

調査結果を見ると、大体6割が備えており、3割は「自宅に懐中電灯などはあるものの、すぐに取り出せる場所には無い」と答えている。自宅のレイアウトなどの事情もあるのだろうが、少々もったいないお話。

↑ あなたの自宅では、いつでもすぐに取り出せるところに懐中電灯などの携帯用照明器具を置いていますか?
↑ あなたの自宅では、いつでもすぐに取り出せるところに懐中電灯などの携帯用照明器具を置いていますか?

数ポイントの差なので誤差の範囲かもしれないが、男女別では女性の方がやや「備え」率が高い。また、年齢階層別に見ると、明らかに歳を経るにつれて「備え」率が高まる状況が分かる。「置いている」人の割合は20代と40代では25.4ポイントの差があるし、「携帯用照明器具が家にない」人の割合も10.4ポイントの差。

例えば懐中電灯なら、100円ショップでいくらでも入手が可能。乾電池を合わせても500円玉で十分過ぎる。そして一度購入すれば、年単位で「備え」を充実させることができる。非常時に懐中電灯を使う機会など滅多にないが、その「滅多なこと」のための保険と考えれば、安いものだ。

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