【更新】「B級グルメ」と聞いて何を想像する? お好み焼き、ラーメン、たこ焼き……それよりもまずはアレが一番!

2010/02/08 07:10

最も知られているB級グルメイメージマイボイスコムは2010年1月19日、いわゆる「B級グルメ」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、「B級グルメ」と聞いて想像する食べ物の中でもっとも多くの人が答えた食品は「焼そば・焼きうどん」だった。過半数の52.4%が挙げている。他にも「お好み焼き」「ラーメン」「たこ焼き」など、誰もが一度は目にし口にしたことがある「庶民の味」が上位を占めている(【発表リリース】)。

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今調査は2010年1月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万2838人。男女比は46対54、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代33%・40代32%・50歳以上21%。

「B級グルメ」とは「A級」に対するレベルでのグルメ料理という意味。価格も作り方も庶民的で、手軽に作れて手軽に味わえるタイプの料理。どちらかといえば質より量に重点が置かれる傾向があり、イメージ的には屋台や学生・大衆・社内食堂の料理というところだろうか。以前巨大サイズで食べてみたいB級グルメについての記事を掲載したが(【食いしん坊万歳が選ぶ食材は!? メガサイズで食べてみたいB級グルメランキング】)、どちらかというとスイーツ系が上位についていた。

さてそれでは「B級グルメ」という言葉を耳にし、どのような食品をイメージするだろうか。具体的な食品名(例えば横手焼きそばや浜松ぎょうざのような)では無く、「チャーハン」「焼き鳥」のような汎用的名前のレベルで答えてもらったところ、トップについたのは「焼そば・焼うどん」だった。52.4%の人が「B級グルメといったら、焼そばや焼うどん!」と返答している。

↑ 「B級グルメ」と聞いて、あなたはどのような食べものを思い浮かべますか?(複数回答)
↑ 「B級グルメ」と聞いて、あなたはどのような食べものを思い浮かべますか?(複数回答)

「B級グルメ」という言葉・概念は数十年前から存在していたが、地域おこしの一環として2006年に[B-1グランプリ]が開催されてから、その知名度はグンと上がった。その「B-1グランプリ」で既存開催会4回のうち3回までもが焼そば系の料理がトップについたことから(第1・第2回は『富士宮焼そば』、第4回は『横手焼きそば』)、「B級グルメといえば焼そばでしょ!」というイメージが強く根付いたものと思われる。

ほぼ同数で第二位についたのは「お好み焼き」。特に関西系の下町のシーンを描写する際には欠かせないアイテム。また、お祭りの屋台街でも必ず一店や二店は目にするはず。以下、「ラーメン」「たこ焼き」「餃子」「丼もの」など、冒頭でも触れているように屋台街や食堂では必ず目にする料理が並んでいる。

意外なのは【三大国民食「カレー」「ラーメン」「牛丼」独自投票、結果は意外にも……】でも解説している、三大国民食の「カレー」「ラーメン」「牛丼」が順位的に今一つなこと。「ラーメン」こそ第三位に挙がっているが、「牛丼」が属する丼ものは29.4%、「カラーライス」にいたっては23.4%でしかない。大衆食には違いないが、多くの人にとってこれらの「国民食」は「B級グルメ」とはまた別の立ち位置にあるのかもしれない。

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