コンビニ毎日利用は7.1%、一人暮らしほど利用頻度が高い傾向に

2010/02/05 12:10

コンビニイメージディムスドライブは2010年2月4日、コンビニエンスストア(コンビニ)の利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、コンビニを毎日利用している人は7.1%に達することが分かった。週1回以上でくくれば67.5%という結果になる。一方同居人数別にみると、一人暮らしの方がコンビニ利用の頻度は高い傾向があることも確認されている。コンビニはとりわけ一人暮らしにとって、言葉通りコンビニエンス(便利)なお店であるようだ(【発表ページ】)。

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今調査は2009年9月2日から9月17日の間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は8317人男女比は47.6対52.4で、配偶者がいるのは62.6%。年齢階層比は10代0.8%・20代12.0%・30代33.2%・40代31.6%・50代15.8%・60代以上6.6%。

【セブン-イレブンでの「住民票の写し」「印鑑登録証明書」発行サービス、7店舗でスタート】にもあるように最近では一部コンビニで住民票の写しなどを取得できるサービスが始まるなど、実に多種多様のサービスを提供するのがコンビニの特徴。そのコンビニの利用頻度について尋ねたところ、全体では週一回以上利用する(=毎週利用する)人の割合が67.5%に達していた。

↑ あなたはコンビニエンスストアをどのぐらいの頻度で利用していますか?
↑ あなたはコンビニエンスストアをどのぐらいの頻度で利用していますか?

毎日利用するつわものも7.1%、2日に1度以上の人も15.1%。今調査母体においては、コンビニを利用しない人は2.0%しかおらず、98.0%は(頻度はともあれ)利用している計算。コンビニはかなりの頻度で使われ、生活に浸透しているようである。

これを同居人の人数別で見ると、興味深い傾向が見られる。

↑ あなたはコンビニエンスストアをどのぐらいの頻度で利用していますか?(同居人数別)
↑ あなたはコンビニエンスストアをどのぐらいの頻度で利用していますか?(同居人数別)

一人暮らしの
コンビニ利用率
・毎日……12.2%
・週一以上……78.9%
一人暮らしの「毎日コンビニ利用者」は12.2%と1割を超えている。週一以上の利用者となると78.9%。これが二人以上での同居となると、それぞれ6.3%・65.5%にまで低下する。概して一人暮らしの方が、コンビニの利用率は高いとみて問題は無い。



冒頭でも触れているように、多種多様な用事が一か所で済んでしまうコンビニは、面倒くさがり屋や時間に余裕がない人にはパラダイス的な存在といえる。【男性は「最寄り駅に近い」「勤務先との行き来が楽」、では女性は?……男女で異なる「住みやすい場所」の価値観】でも触れているように、若年層の一人暮らしにおいても、コンビニが近くにあることは重要な「住みよい生活環境」の要素の一つとなりうる。

時間を共用できるので節約が可能な二人(以上)暮らしの世帯と異なり、何から何まで自分一人でこなさねばならない一人暮らしにおいて、コンビニは「毎日足を運んでも構わない場所」といえる。また今回は触れないが、単に買い物をするだけでなく、単なる時間つぶしやウィンドウショッピングの場としての立ち位置をも、コンビニは占めつつあるのかもしれない。

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