【更新】スポーツだけでなくパソコンやケータイでも…反復運動過多損傷(RSI)とは
2010/01/30 08:57


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・手根管症候群。具体的には手首の「骨」と「じん帯」でつくられる狭い部分が腫れて起きるもの。
・あごの部分の椎間板が圧迫されて生じる「頸椎神経根障害」。肩を使い電話の受話器を耳に当てる姿勢を繰り返していると、起きることがある。
・「テニス肘(ひじ)」。いわゆる上顆炎。
・神経節嚢胞。関節、腱からゼリーのような物質がもれて手首に「こぶ」ができる障害。
・反射性交感神経性ジストロフィー。手の乾燥やふくらみ、筋力の低下などを伴う疼痛性障害。
・腱炎。骨と筋肉をつなぐ「腱」が炎症を起す。
・あごの部分の椎間板が圧迫されて生じる「頸椎神経根障害」。肩を使い電話の受話器を耳に当てる姿勢を繰り返していると、起きることがある。
・「テニス肘(ひじ)」。いわゆる上顆炎。
・神経節嚢胞。関節、腱からゼリーのような物質がもれて手首に「こぶ」ができる障害。
・反射性交感神経性ジストロフィー。手の乾燥やふくらみ、筋力の低下などを伴う疼痛性障害。
・腱炎。骨と筋肉をつなぐ「腱」が炎症を起す。
「症状」というよりはそれぞれ個別ですでに病気・怪我に近いものが多く、RSIと判断される云々以前の問題として医者に相談した方が良い内容のものが多い。
【シニア層に急増する新現代病、「パソコン指腱鞘炎」こと「反復運動過多損傷」】でも指摘されているように、日本でもRSIの症状がいくつも確認されている。また【利用時間で3.7倍もの差が…パソコンや携帯電話の使い過ぎ、身体や心に不調をもたらす?】でお伝えしたように、全般的にはパソコンやケータイの利用時間が長いほど、身体が疲労し不調が生じる可能性は高い。
「何か具合が良くないな」「どうもしっくりこない」など身体の不調を感じたら、それは身体からのSOS信号。無理せず素直に休みを取り、心身ともにリラックスしよう。
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