今年お年玉をもらえた人数は平均5.5人、「ゼロ」も2.0%

2010/01/27 12:10

お年玉イメージネットマイルは2010年1月21日、正月に関する子供への調査結果を発表した。それによると「2010年の正月に何人の人からお年玉をもらったか」との問いに対し、調査母体の子供達においては平均5.5人という結果が出たことが分かった。ボリュームゾーンは「5人」17.4%・「4人」16.3%・「6人」13.2%で、中には「11人以上」が9.6%いる一方、「もらっていない」という子供も2.0%確認されている([発表リリース、PDF])。

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今調査は2010年1月4日から5日にかけて、子供向けコミュニティサイト「サークルリンク」内で会員向けに行われたもので、有効回答数は448人。男女比は12.9対87.1。学年階層別は小学6年生120人・小学5年生105人・小学4年生72人・中学1年生65人など。なお小学低学年に該当する小学1・2年生は回答数が13人と少数のため、今件記事では省略している。

2010年のお正月に何人からお年玉をもらったかについて尋ねたところ、全体では17.4%の人が「5人から」と回答した。4人-6人の層が比較的回答率が高く、この層で46.9%を占めている。

↑ お年玉は何人の人からもらいましたか
↑ お年玉は何人の人からもらいましたか

具体的な構成内容までは聞いていないので分からないが、保護者や親戚、あるいは保護者の知人などからなど、もらえる相手は色々な人だと思われる。ただしお年玉をもらえる可能性がある相手にお正月の時点で会えるかどうかは、多分に保護者の交友関係・都合によるところが大きく、子供がコントロールできるものではない。

何かイベント(例えば子供自身が小学校に入学した、中学受験に合格したなど)があれば多くの親戚が集まり、いわゆる「ラッキーチャンス」が到来する。逆に、たまたまスケジュールが合わなかったり「色々と」都合が悪ければ、正月に親戚・知人と一切顔を合わせない場合もありうるわけだ。それを差し引いても、「もらっていない」がわずか2.0%だが、確実に存在するのは少々もの悲しい気がしてならない(保護者からですら、お年玉をもらっていないことになるからだ)。

学年階層別で見ると、全体では5.5人、小学校高学年ではやや多めの5.7人となる。

↑ お年玉は何人の人からもらいましたか(平均、人)
↑ お年玉は何人の人からもらいましたか(平均、人)

小数点以下の人数ならば誤差の範囲の可能性もあるが、中学生になると5.1人と小学生より少なめとなる。お正月の親戚との集まりを嫌う(いわゆる「シャイになる」)からか、一人頭の単価が高くなるので大人から敬遠されるのかもしれない。ちなみに参考値として元資料には学校階層別のお年玉平均額が掲載されているが、それによると全体平均は2万9843円、小学校高学年は2万6255円、中学生は3万7939円となっている。



「お年玉をもらった相手の数の平均は5.5人」というと、両親からそれぞれもらった場合は3.5人、両親からまとめてもらった場合は4.5人が、両親以外からのお年玉という計算になる。祖父母と、その他親戚で大体充足されるだろうか。

正月に出会う大人たちは、子供にしてみれば「お年玉をくれる人」くらいの認識しかないだろう。しかし正月の「親戚などとの対面」は、保護者にとっては子供に「家系」「血のつながり」を(それとなく)教える良い機会でもある。うざがられる可能性は高いが(笑)、子供達が生まれた時の様子や保護者自身の子供のころの話など、昔の出来事を話してあげるべき。成長するにつれて、子供達自身にとってもかけがえのない「良いお年玉」になるに違いない。

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