ツラいかもしれないけれど認め、誰もが乗り越えばならない8つの現実

2010/01/29 04:55

雨降りに出くわすイメージ時として人は「現実逃避」という「技」を使い、事実から目をそらし、少しでも楽をしたり辛い考えから逃れようとすることがある。しかし目をつむって耳をふさいだところで、目の前にある現実は何も変わらない。ただ無駄な時間が過ぎていくだけの場合が多い。むしろ厳しいものであっても現実を直視して乗り越えた方が、長い目で見れば自分にとってプラスとなる。【Dumb Little Man - TIPS FOR LIFE】では、一人ひとりの人生をよりよくするための、認識しなければならない8つの厳しい現実(8 Harsh Truths that Will Improve Your Life)を提示している。

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1.友達は常に行き交うもの
友達との別れイメージ一生の中で様々な節目が訪れるが、そのたびに自分の周囲環境は変わり、そして友達の多くも自分の元から離れたり、新しい友との出会いがある。小学生の時にいつも一緒に遊んだ近所の遊び仲間と、会社勤めをするようになっても付き合い続けている人は、滅多にいないだろう。物理的な距離や社会的環境が「友達」との間を置くようになる、これは仕方の無い事。その代わりに、と表現してはやや語弊があるが、同時に自分が置かれた新しい環境で、新しい友達を作れる機会がもたらされるのだから。

2.自分が望んだものがすべて手に入るとは限らない
「あれも欲しい」「これを食べたい」「こんな人になりたい」という人間の欲望は尽きるところを知らない。しかしそれがすべて完璧に実現することなどありはしない。クリスマスに「●×のオモチャが欲しい」とサンタさんにお願いしても、そのオモチャが枕元に置かれるとは限らないのだ。

3.多くの人はあなたに好意を持っている、しかし同様にそうでない人もいる
自分がどんなに有名人、慈善活動家、あるいは単なる一庶民であろうと、その周囲には多くの人たちが多かれ少なかれ好意を抱いてくれている。しかし同時に自分に好意を持たない、さらには悪意を持つ人もいる。万人に好かれることなどあろうはずもない。

4.誰も自分の人生を変えることはできない。自分の人生を変えるのは自分自身の力だけ
自分の周囲にいる人たちや取り巻く環境は、自分の人生にさまざまな影響を与える。しかしそれらはあくまで「影響」であり、人生そのものを変えるには至らない。結局、「自分の人生」というステージに立ち、人生を演じるのは自分自身に他ならない。

失敗イメージ5.失敗せずに一生を終えることなどない
万全な準備を整え、保険をいくつもかけ、時間と労力をつぎ込んでも、自分が手がけていたことが失敗に終わってしまうことは必ずある。受験、選抜大会、ブログの作成、投資、会社でのプロジェクト、どんな場面でも物事がご破算になるリスクはゼロには成りえない。「寝ている時だけが失敗を犯し得ない(Only those who are asleep make no mistakes.)」とはよくぞ言ったものだ。

6.「時には雨が外遊びの邪魔をすることがある」
原文タイトルは「Rain Will Sometimes Cancel Play」。要はちょっとした状況の変化(しかも自分が決して手出しできないこと)が、自分のスケジュールを足止めしてしまうことがあり得るという話。おめかしして出かけようとした途端に大雨に降られてしまい、「ついてないナ」と愚痴る経験をした事は誰にでもあるはずだ。

7.沈んだ太陽は二度と見られないかもしれない
どんなに若く健康で用心深い人でも、今日が人生最後の日となる可能性はゼロではない。アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏によるスタンフォード大学での卒業祝賀スピーチの話ではないが(【Apple創始者・スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ】)、「今日が自分の人生最後の日」になるかもしれない。

貧富の差イメージ8.他の誰かは自分より賢明で、お金持ちで、恵まれている
資産、彼氏・彼女、友人、知識、聡明さ、見た目、その他多種多様な点において、他人は自分より優れたものを持っている。自分が全知全能なものでない限り、劣等感にさいなまれる材料はどこにでも転がっている。

もちろんこれらの「現実」を認識したからといって、そこで落胆するだけでは何の意味もない。その上で自分なりの「もう一歩先」を生み出すことが大切。例えば「2.自分が望んだものがすべて手に入るとは限らない」なら、「ならばどうすれば手に入るのか」「(代替案として)何なら手に入るのか」を考え、それに到達するまでの道のりを歩んでいけばよい。

「3.多くの人はあなたに好意を持っている、しかし同様にそうでない人もいる」なら、すべての人に好かれることなど無理なのだから、それを割り切って考え、悪意に心を痛めるような無駄な時間を割くのを止めれば良い。あるいは「自分の問題点を改善するためのチェックポイント」として逆に利用するくらいの心意気でいくのもアリだろう。

「7.沈んだ太陽は二度と見られないかもしれない」なら、いつ終焉を迎えてもいいような心構えで、日々を一生懸命過ごせばよい。「明日でも出来ることは明日にのばそう」ではなく、「今日出来ることは今日のうちに」というわけだ。

このようにして考えれば、現実から目をそらしているより、はるかに良い「これから」を過ごせるに違いない。


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