「プレミアム あまおうのケーキ」(ローソン)

2010/01/20 12:10

「プレミアム あまおうのケーキ」(ローソン)イメージGarbage Shot」第百二十回。今回は先日【プレミアムシリーズ第4弾「プレミアム あまおうのケーキ」1月19日から発売】で紹介した、[ローソン(2651)]の「驚きのデザート」(ウチカフェスイーツ・プレミアムライン)第4弾『プレミアム あまおうのケーキ』を紹介する。いつの間にか「驚きのデザート」シリーズは発売するたびに試食レポートを記事にするパターンになっているが、美味しいモノは美味しいのだ、だからこれでいいのだ、ということで。

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これまで【ローソンの「プレミアムロールケーキ」】【ローソンの「プレミアムシュークリーム」】【ローソンの「プレミアムエクレア」】などても紹介したように、ローソンでは“驚きのデザート”として、2009年9月の「プレミアムロールケーキ」発売を皮切りに、同年10月に「プレミアムシュークリーム」、同年11月に「プレミアムエクレア」を発売。現在は定番商品としてこの3品を販売している。

シリーズのコンセプトは「価格に対する価値を3割上げること」。専門店と同等のこだわり食材を使用し、「ちょっとしたゴージャス感」を演出。購入層からは大変好評とのことで、3品合計の累計販売個数は、3か月累計で約1800 万個と大ヒット商品になっている。今回発売された「プレミアム あまおうのケーキ」は、上に乗っているいちご「あまおう」が季節性のあるもののため、2010年2月8日までの期間限定発売となる予定。

さていつものごとく、自転車で行ける距離にあるローソンでお目当ての「プレミアム あまおうのケーキ」を探索。ほどなく見つけることができた。

ずらりと並ぶ「プレミアム あまおうのケーキ」。直下には先日紹介した「プレミアムシュークリーム」が見える
↑ ずらりと並ぶ「プレミアム あまおうのケーキ」。直下には先日紹介した「プレミアムシュークリーム」が見える

早速購入。今回も専用の紙バックに入れてもらい、わざわざ「スプーンでお食べください」と説明されつつ、スプーンも入れてもらった。

さて紙バックから出すと、見た目はこんな感じ。スポンジケーキの上にクリームがたっぷりと山のように乗せられ、その上にいちごの「あまおう」がちょこんと乗っている。フタを開けた途端に、クリームの甘さといちごの甘酸っぱさが混じった、まさに言葉通り「甘美な香り」が鼻孔を刺激する。

透明のケースからあまおうが姿をのぞかせる。白いクリームの上に乗せられているだけに、非常に映えて見える
↑ 透明のケースからあまおうが姿をのぞかせる。白いクリームの上に乗せられているだけに、非常に映えて見える

ケースから取り出すとこんな感じになる。「ウチカフェスイーツ」と無数に描かれたデザイナブルなシートが素敵
↑ ケースから取り出すとこんな感じになる。「ウチカフェスイーツ」と無数に描かれたデザイナブルなシートが素敵

サイズは中身を取り出した時点で、縦・横70ミリ、高さ60ミリほど。重量は70グラム強。スポンジケーキの部分は大体10ミリ前後。つまり50ミリくらいにクリームが盛られていることになる。

肝心の味だが、先の記事にもあるようにクリームは「プレミアムロールケーキ」と同じもので、いわゆる「こだわりのクリーム」。「3種類のクリームを混合し、しっかりと牛乳の味が感じられ、口当たりの軽さを実現している」とあるが、ロールケーキの時同様に非常に舌触りが良く、口の中で心地よい甘みと共にさっとクリームが溶けていくのが分かる。安物のクリーム系洋菓子にある、「後味が何となくどっしりと来るような、わざとらしい甘み」では決してない。

そして第二弾「プレミアムシュークリーム」、第三弾「プレミアムエクレア」でも指摘した、「クリームがイチオシの部分なのに、本来の洋菓子の形にこだわったあまりにシュー(皮)の部分が邪魔で、クリームをスプーンですくいにくい」という弱点は、「プレミアム あまおうのケーキ」には見られない。スプーンですくう分には、第一弾の「プレミアムロールケーキ」と何ら変わらない食べやすさ。

お皿に移してもよいが、こんな感じでケースに入ったままスプーンですくって食べる方が簡単で良いだろう
↑ お皿に移してもよいが、こんな感じでケースに入ったままスプーンですくって食べる方が簡単で良いだろう

そしてある意味、「プレミアムロールケーキ」よりも今回の「プレミアム あまおうのケーキ」が優れているのは、「あまおう」の存在にある。「ロールケーキ」ではスポンジケーキが、ある程度甘さをつかんでくれる形となっていた。今回の「あまおうのケーキ」ではスポンジケーキでクリームの甘さを包み込むのに加え、菓子系の甘味とは別の果物系の甘味、しかも単なる甘味では無くあまおうならではの「甘酸っぱさ」が、口の中に広がっていく。

「甘さを感じる」という点では、クリームもあまおうも変わらない。だが、まったく別系統のものが交互に味覚神経を刺激することで、食べている本人は「クリーム」「あまおう」お互いから、より強い「甘旨い」(※「甘くて美味しい」を意味する造語)印象を受けることができるのだ。

期間限定販売なのはあまおうの出荷時期を考えると、仕方ないのかもしれない。しかしそれを差し置いても、非常に惜しい気がしてならない。あまおうに近い味わいを出せるようないちごがもしあるのなら、例えばそれを第一弾の「プレミアムロールケーキ」の真ん中に埋め込んで、この「甘旨い」をいつでも堪能できるようにしてほしいものだ。

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