途中で放り出した「計画」を再スタートさせるための4つの秘けつ

2010/01/18 07:10

再スタートイメージ一度目標を設定したプロジェクト(事業、計画)を達成せず、途中で放り投げた、あるいは挫折した経験は誰しも一度や二度ならずあるはず。何も大げさなもので無くとも良い。日記をつけること、毎朝ジョギングをすること、有名な長編小説を読むこと、プラモデルを完成させること、部屋の大改装をすること。指摘されれば両手の指で数え切れないほど思い浮かぶはずだ。それらが「頓挫したままでも別にかまわない」のなら、それこそ永久におさらばしてもいいのだが、もし多少の困難を伴ってでも果たす価値がある(例えば「資格試験に合格する」など)のなら、是非再スタートをするべきである。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では、そんな「挫折したプロジェクトを再稼働させる時」に知っておくと役立つ4つのポイントについて触れている。

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1.時間を多めに配する
長期間の中断の後、再び計画を再開するには、相当なエネルギーを必要とする。恐らくは計画の最初に踏み出した「初めの一歩」より時間も神経も使うはず。それを考慮して、十分な時間を用意しておこう。例えるなら錆ついた自転車の総点検をして、重いペダルを一歩ずつ踏み出すようなものなのだから。

2.目標達成の締め切りを明確化する
挫折した計画がうまくいかなかった理由に、恐らく「真剣に、一途に取り組まなかったこと」があるはず。計画を再スタートしても、同じような理由で放り投げたのでは時間の無駄。そこで計画の「最終期限、締め切り」を明確にし、自分のケツを引っぱたくようにする。締め切りが定まれば、そこまで後何日あるのか・何日しかないのかもはっきりと分かる。ゴールが視覚化されることで、やる気も変わってくるはず。

3.スケジュールを小刻みにする
最終目標までの期限を「2.」で定めたら、それを元に小刻みな目標設定(マイルストーン)を行う。例えば「8月の資格試験の合格を目指す」とした場合、「3月までに出題参考書を暗記」「5月までに過去問題集をマスターする」「7月までに想定問題集を何度も繰り返し、9割以上の正解率を得られるようにする」といった具合だ。この方法は以前【時間を上手に管理するための10の秘伝】【やる気を回復させる4つのポイント】でも触れたが、達成感を絶え間なく得ることができ、やる気の持続をもうながしてくれる。

宣言イメージ4.周囲に宣言をする
挫折した計画の再稼働だけでなく、普通の計画にも有効な手法だが、周囲にその計画を宣言し、自分自身にプレッシャーを与える。例えば自分のブログで、自分の計画目標について折に触れること、ツイッターで進捗状況について語ること、友達や仕事仲間に「どう、例のアレ進んでる?」と定期的に尋ねるようにお願いする事、さらには同じような計画をしている知人・友人と競争をすること、色々とやり方は考えられる。特にダイエットにおいて、この手法はよく使われていることはご承知の通り(【ダイエットを助けてくれるデジタルサービスと「お皿」】)。

一度挫折・とん挫した計画は、それなりの理由があるもの。しかし同時に、その計画を立てて途中までまい進した理由もあるはず。振り返り、見直して、それがゴールに達した時の成果に何かを見出すことが出来たのなら、再チャレンジを試みるのもありだろう。当時は難しいと思っていたハードルも、難なくクリアできるかもしれないのだから。

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