ツイッターの利用はパソコン経由が一番、ケータイからは1/3強

2009/12/30 07:36

ツイッターイメージマイボイスコムは2009年12月22日、「ツイッター(Twitter)」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち「ツイッター」利用者においては、パソコンから利用している人が圧倒的に多く、93.6%に達していることが分かった。一方で携帯電話経由から利用している人も1/3を超えており、複数メディアから利用している様子がうかがえる(【発表リリース】)。

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今調査は2009年12月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万4421人。男女比は46対54で、年齢階層比は10代1%・20代14%・30代33%・40代30%・50歳以上22%。

140文字以内で自己表現をするミニブログこと【ツイッター(Twitter)】については、以前同じ調査機関のマイボイスコムにおいて、SNSの利用に関する調査の中で副次的な項目として調べられた結果を【「ツイッター」認知だけなら4割強、利用率はわずか3%】で紹介している。これによると認知度は45%、利用度は3.3%だった。

↑ Twitterを知っているか(再録)
↑ Twitterを知っているか(再録)

今件調査でも利用者は3.8%。ほぼ変わりがない結果。

↑ Twitter(ツイッター)の認知・登録・利用状況
↑ Twitter(ツイッター)の認知・登録・利用状況(調査母体全体)(再録)

この利用者に対し、どのような端末から利用しているかについて複数回答で尋ねたところ、もっとも多かったのはパソコン経由で93.6%。ほぼすべての人がパソコン経由と考えてよいだろう。

↑ 「Twitter」はどの端末から利用していますか(複数回答・Twitter利用者)
↑ 「Twitter」はどの端末から利用していますか(複数回答・Twitter利用者)

一方で携帯電話経由の人も33.8%とほぼ1/3に達している。今件が複数回答形式であることを考えると、携帯電話単独で使っている人は少数派で、むしろ「パソコンと携帯電話経由の双方を巧みに使い分けている」ことが容易に想像できる。操作のしやすさ、状況全体の把握などはパソコンの方が上なので普段はパソコンで利用し、外出した時や携帯電話のデジカメ機能を使って撮影した写真を使いたい時には携帯電話経由で、という感じだろう。



日本における携帯電話の普及率や、まるでチャットのような頻度でやり取りをし合うメールの送受信状況を見るにつけ(例:【「メール受信は1日30通」が3割、6割以上の人が「毎日5回以上チェックしている」・現代電子メール事情】)、今後日本でさらにツイッターが普及するとなれば、携帯電話経由の割合がさらに増加するに違いない。

携帯メールでの絵文字文化などのように、ツイッターでも文面のやり取りにおける独自のコミュニケーション文化が発生するのだろうか。注意深く見守りたいところだ。

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