ゲームソフト40.8%・ハード27.7%……この数年で買われた「おもちゃ・ホビー」たち

2010/01/02 07:44

ゲームソフトイメージマイボイスコムは2009年12月22日、おもちゃに関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、ここ数年間に買ったおもちゃ・ホビーとしてもっとも多くの人が挙げたものは「テレビゲーム(ソフト)」だった。40.8%が購入経験ありと答えている。次点も「テレビゲーム(ハード)」とテレビゲーム関連がついており、「おもちゃ・ホビー」の区分においてはテレビゲームが主流となっていることを、再確認させる結果と言える(【発表リリース】)。

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今調査は2009年12月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万4534人。男女比は46対54で、年齢階層比は10代2%・20代13%・30代33%・40代30%・50歳以上22%。

ここ数年間に買ったおもちゃ・ホビーにはどのようなものがあるかについて、複数回答で尋ねたところ、トップには「テレビゲーム(ソフト)」が、第二位には「テレビゲーム(ハード)」がつき、トップ2をテレビゲーム関連が独占する結果となった。

↑ あなたがここ数年の間に買ったおもちゃ・ホビーにはどんなものがありますか?(複数回答)
↑ あなたがここ数年の間に買ったおもちゃ・ホビーにはどんなものがありますか?(複数回答)(円)

以前【おもちゃ業界とテレビゲーム市場、オタク市場の動向をグラフ化してみる】でも触れたが、最近は毎年1回開催されているテレビゲームの祭典こと「東京ゲームショー」も、元々は「おもちゃショー」から分離独立したようなもの。一部分でしか無かったテレビゲームが、今や「おもちゃ」全体の主役的立ち位置にあることを改めて実感させてくれる。

一方で36.0%の人は「ここ数年、おもちゃやホビー関係は買っていない」と答えている。1/3は未購入ということだ。自分自身のためだけでなく、子供のために、という場合もあるだろう。そして調査母体の多数が20代以上であり、ゲームソフトなども含めて考えているにも関わらず、これだけの人が未購入なのはどことなく物悲しい感もある。

一方、個人的にやや驚いたのが「ぬいぐるみ」。テレビゲーム群の次に高い値を示している。しかし「驚いた」のはあくまで当方(不破)が男性だからかもしれない。調査母体の半数以上は女性であること、女性は選択肢の「おもちゃ」の大部分にはあまり興味を示さないことを考えると、「ぬいぐるみ」が多数を占めているのは、むしろ当然の結果といえるだろう。

ちなみに「一番最近買ったおもちゃ」となると、「テレビゲーム(ソフト)」が断トツでトップにつく。実に4割以上は「ゲームソフトを買った」という回答。

↑ あなたが一番最近買ったおもちゃは何ですか?(直近1年間でのおもちゃ購入者限定)(上位10位)
↑ あなたが一番最近買ったおもちゃは何ですか?(直近1年間でのおもちゃ購入者限定)(上位10位)

調査時期は『レイトン教授と魔神の笛』や『ニュー・スーパーマリオブラザーズWii』などの良作が発売されたタイミングでもある。恐らくは少なからぬ人が、これら新しい良作を買ったことを回答として投じているのだろう。

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