子供向け携帯電話、小学生内での普及率は4割強

2009/12/24 07:27

小学生の携帯電話利用イメージgooリサーチは2009年12月17日、小学生を対象とした携帯電話利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち携帯電話を所有している人においては、「子供向け専用の機能を持つ携帯電話」を持っている割合は4割を超えていることが分かった。2年前の調査と比べて6ポイントほどの増加を見せており、「子供には子供向けの携帯電話」というスタイルが浸透しつつあるように見える(【発表リリース】)。

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今調査は2009年10月19日から11月19日にかけてインターネット経由(キッズgoo上)で小学1年から小学6年を対象に行われたもので、有効回答数は1206人。男女比は10.6%対89.%、年代階層比は1年生1.4%・2年生2.2%・3年生6.4%・4年生18.0%・5年生30.9%・6年生41.0%。

子供向け携帯電話の普及率については以前【専用4割・子ども向けも4割……小学生にも浸透するケータイワールド】【小学校高学年でも携帯電話は4人に1人が持っている】などでもお伝えした。子供の携帯電話に関する問題(【子供がネットトラブルを起こしそうな場所、親はちゃんと把握して……ない!?】など)などを避けるため、【キッズケータイ】などのように携帯電話各社からは、子ども向けに色々と機能を制限・追加した専用携帯電話が発売されている。

それら「子供向け専用機能搭載携帯電話」を利用しているか否か、調査母体のうち現在携帯電話を持っている子供531人に尋ねたところ、43.5%が「子供向け」・53.1%が「大人と同じ」という結果になった。

↑ 持っている携帯電話の種類
↑ 持っている携帯電話の種類

今回で都合3回目の調査となるようで、過去のデータも併記されているが、少しずつではあるものの着実に「子供向け携帯」が浸透しているようすが分かる。

機能について把握する・子供に教えることなどを考えると、保護者の立場にすれば、子供に与えるのは「大人と同じ携帯電話」の方が都合がよい。しかし安全の面で考えれば間違いなく子供向けの方がリスクが低い。保護者も面倒くさがらず、出来れば子供向けの端末を使わせてあげて欲しいものだ。

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