主婦ドライバーが欲しい車、自分専用なら「タント」・家族共用は「ステップワゴン」

2009/12/21 07:01

ネットスーパーでお買い物イメージソニー損害保険は2009年12月18日、「ママドライバーカーライフ調査」の結果を発表した。それによると、調査母体でもっとも多くの人が挙げていた「今後欲しい車」の車種は、自分専用ならダイハツの「タント」、家族共用ならホンダの「ステップワゴン」であることが分かった。利用スタイルで大きさにやや違いはあるものの、シンプルで実用的、かつちょっとした可愛らしさを見せる車種に人気が集まっているようだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年12月4日から12月7日、携帯電話のインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。20-49歳で「月に1回以上自動車を運転する」「末子が小学6年生以下の子供がいる女性」の条件に合致した人を対象としている。調査機関はネットエイジア。

現在自動車を定期的に運転している調査母体に対し、今後自動車を購入するならどんな車種が良いのかについて複数回答で尋ねたところ、今現在運転している車が「自分専用の車」の人はダイハツの「タント」だった。一方「家族共用の車」を運転している人の場合はホンダの「ステップワゴン」が最有力候補に挙がった。

↑ 車を購入する際に欲しい車種(複数回答)
↑ 車を購入する際に欲しい車種(複数回答)

自分専用か家族共用かによって、「子供を乗せて走る場面が多いか」をはじめとした利用状況が異なるため、求めるスペックも変化。結果として希望車種も大きな違いを見せている。

少々グラフでは分かりにくいかもしれないので、利用状況毎にトップ3を挙げると次の通りとなる。

●主に自分専用の車
・タント(ダイハツ)
・ムーヴ(ダイハツ)
・ワゴンR(スズキ)

●家族共用
・ステップワゴン(ホンダ)
・アルファード(トヨタ)
・プリウス(トヨタ)

気になるのは、以前【男性がプリウス・女性がインサイトを好む理由】【「インサイトは女性が支えている」!? プリウスとインサイト、それぞれに大きく異なる支持層とイメージ】で挙げたホンダの「インサイト」の名前が見当たらず、トヨタの「プリウス」もようやく第三位に留まっていること。ガソリン価格の高騰も落ち着きを見せているせいもあるのだろうが、それ以上に「多少の燃料費増でも、自分の利用目的(特に「小さな子供がいる」という状況下での利用)で使いにくければ意味が無い」という合理的な考え方による選択の結果と言える。

特にトップを取った「タント」も「ステップワゴン」も、「子供持ちの家族が利用する」ことを前提とした設計・広報展開をしており、まさに今回の調査母体にマッチしている。


↑ タント(上)でもステップワゴン(下)でも、複数の子供が載った状態の写真が多数の場面で見受けられる
↑ タント(上)でもステップワゴン(下)でも、複数の子供が載った状態の写真が多数の場面で見受けられる

また、これらの車種は小回りが利くこと、ハイブリッド車ほどではないが燃費が良い事なども評価されているのだろう。

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