大学受験で頼りになるのはやっぱり母親・相談7割、「最も支えに」約3割

2009/12/20 08:52

受験生イメージカルピスは2009年12月16日、大学生を対象とした大学受験の際の「縁起かつぎ」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体が受験勉強をしている際に、進路を決める上で相談した人・受験勉強中最も支えになった人共に、「母親」がトップについた。受験勉強は自宅ですることが多く、必然的に一緒にいる時間も長くなる事情もあるが、母親がいかに受験生にとって重要な役割を果たしているかが分かる(【発表リリース】)。

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今調査は2009年11月20日から24日にかけて、調査時点での居住区が一都三県・大学受験を経験している現在大学生の男女1000人に対して携帯電話からのインターネット経由で行われたもの。調査はネットエイジアが担当し、男女比は1対1。

大学受験をしている最中に、自分の進路を決める上で相談した人を複数回答形式で、受験勉強中にもっとも支えになった人を択一で回答してもらったところ、両設問ともに「母親」の項目が一番多くの同意票を獲得する結果となった。

↑ 進路決定で相談した人(複数回答)/受験勉強中に最も支えになった人
↑ 進路決定で相談した人(複数回答)/受験勉強中に最も支えになった人

進路相談の相手として父親を選んだ人は、学校の先生の値よりも少なく49.0%。母親の2/3程度でしかない。逆算すると2人に1人は大学の進路決定の際に、父親に相談していないことになる。少々悲しさを覚える父親もいることだろう。

また、「最も支えになった人」の順位では「母親」の次に「同級生」や「その他友人・知人」を指し置いて「自分自身」が第二位についている。これは「受験勉強は自分との闘いだ!」と認識していることを意味するわけで、ある程度の割り切り・悟りを感じることができよう。

男女別に結果を見ると、全般的に女性の方が相談相手が多く、精神的な不安定感・か細さが垣間見れる結果となっている。

↑ 進路決定で相談した人(複数回答)(男女別)
↑ 進路決定で相談した人(複数回答)(男女別)

さすがに父親への相談は男性の方が高い値を示しているが、それ以外は「自分自身」を除くとすべての項目で、女性の方が高い。つまり女性の方が、多くの人に相談していることを意味する。一方「自分自身」、つまり自分の意思を強く尊重した女性は男性の半分程度でしかない。迷うところが多いのか、それともできるだけ多くの情報を仕入れて分析して決めようという心構えなのだろうか。



「進路決定の際の相談相手」「支えになった人」共に、身近な人物や親身なアドバイスが期待できる人物が上位に来ている傾向がある。逆にいえば、上位にある人物はそれだけ受験生から信頼されているわけだ。その信頼に応えられるよう、もし相談を持ちかけられたり頼られたら、親身になって応対すべきだろう。

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