使うたびに頭が切なくなるメモパッド

2009/12/09 07:07

使うたびに頭が切なくなるメモパッドイメージ展示会や発表会などに足を運ぶと、色々なノベリティグッズを手にすることができる。それらの中でも安価で使われやすく、しかも自社商品をアピールする工夫がしやすいことから、良く見かけるのが卓上カレンダーやメモパッド。提供する立場にすれば、いかに自社商品を印象付けさせるかが、企画・営業・広報担当の腕の見せ所となる。今回紹介するグッズは、その観点では満点をつけても良いようなアイディアの逸品。【ADS of the World】に掲載されていた、男性用育毛剤を販売する香港のPantogar社が配布していたものだ。

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↑ Pantogar社がノベリティグッズとして配布したメモパッド
↑ Pantogar社がノベリティグッズとして配布したメモパッド

裏面から見た様子イメージもらった直後はごく普通の、男性の頭部のような、下半分は台座となっているメモパッド。メモ用紙の上部には「もしあなたの髪が薄くなったら」のメッセージと共にPantogar社の社名が。「なんだ、普通のメモパッドじゃないか」と使っていくと、茶色の紙の部分が少しずつ消費され、横から見ると薄くなっていくのが分かる(真ん中、「2」の部分)。

一枚一枚用紙をはがして使うたび、薄くなる髪の毛。最初はこんもりとしていた頭髪も、次第に薄くなり、最後には非常に寂しくなった頭部の台座部分のみが残るという次第(つまり「髪」の部分が「紙」なわけだ)。早めに手を打っておけば、と色々な意味で後悔し、台座の裏を見ると、やはり社名(URL)と商品パッケージの写真、そして電話番号が記載されており、「ちょっと電話して聞いてみようか」「サイトをチェックしてみるかな」と考えさせられわけだ。

メモパッドは普通作業をする机の上、あるいはそばに置かれるため、目に留まる機会は多い。必然的に使い続けていくうちに、色々と気になってしまうことになる。頭髪の薄さ、抜け毛が気になる人には、非常に効果的なノベリティといえよう。

ちなみにこれは香港で展開されたものであり、利用者が日本語を知っていることは前提にされていない。しかしながら日本語では「紙」と「髪」が同じ発音。もし同じアイディアのものが日本でも提供されれば、シャレという観点でもポイントが加算されるに違いない。

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