【更新】「テレビ離れ」が生活や心境に及ぼす影響、「良い」派は7割・「悪い」派は1割

2009/12/05 09:59

生活によい影響イメージ情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年12月4日、いわゆる「○○離れ」に関する関する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体において最近「○○離れ」を経験した人のうち、「テレビ離れ」を体感している人の7割が、生活や心境に良い影響を与えたと考えていることが分かった。一方で「ゲーム離れ」の場合は約半数に留まっており、「活字離れ」の人は逆に9割近くの人が悪い影響を与えていると考えている([発表リリース])。

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今調査は2009年11月13日から11月8日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は561人。男女比は53.5対46.5で、年齢階層比は20代35.1%、30代32.1%、40代32.8%。

直前の記事で今調査において「「○○離れ」を最近体験した人は約半数の50.1%に達している」「もっとも強く『○○離れ』を体験したのはテレビ、次いでゲーム・活字の順」という結果が出ていることについてお伝えした。

それではそれら『○○離れ』(要は疎遠になること)が起きたことにより、生活や心境にどのような影響が生じただろうか。三大「離れ」について、それぞれの心境の変化を「とても良い」「どちらかというと良い」「どちらかというと良くない」「とても良くない」「どちらともいえない」の5段階評価で評してもらったところ、「テレビ離れ」を体験した人の7割が「良い影響が生じた」と回答した。

最近、あなたが最も「○○離れ」したと感じること(全体にしめる割合)
最近、あなたが最も「○○離れ」したと感じること(全体にしめる割合)(再録)

「○○離れ」は、あなたの生活や心境にどのような影響を与えましたか
「○○離れ」は、あなたの生活や心境にどのような影響を与えましたか

「悪い影響」と回答した人はわずかに1割。少なくとも調査母体(インターネットユーザー)においては、「テレビをライフサイクルから外したことで、良い影響を受けたと考えている人が多数を占める」ことになる。

一方「ゲーム」の場合は「良い影響」は5割ほど、「悪い影響」は約3割、「どちらともいえない」は1割強。テレビほどではないにせよ、良い影響派が多数を占める。ところが「活字」になると、悪い影響派が87.1%にも達し、良い影響派はわずか3.2%でしかない。良く「ネットユーザーは活字離れが激しい」「活字をむやみに毛嫌いする」という認識を耳にするが、少なくとも今調査においては「活字離れが自分にマイナスの影響を及ぼしていることを認識し、状況を改善したい」と考えていることが分かる。

ちなみに影響度のDI値(とても良い:+2、どちらかというと良い:+1、どちらかというと良くない:-1、とても良くない:-2で計算)を算出した結果が次のグラフ。

「○○離れ」は、あなたの生活や心境にどのような影響を与えましたか(DI値)(とても良い:+2、どちらかというと良い:+1、どちらかというと良くない:-1、とても良くない:-2)
「○○離れ」は、あなたの生活や心境にどのような影響を与えましたか(DI値)(とても良い:+2、どちらかというと良い:+1、どちらかというと良くない:-1、とても良くない:-2)

「テレビ離れ」の好印象、そしてそれ以上に「活字離れ」のマイナス印象がよく分かるはずだ。

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