リーダーが持つべき7つの能力

2009/12/04 07:10

リーダーイメージ野球監督、学級委員長、プロジェクトリーダーなど、どんな組織・団体にも指導者、あるいはリーダーは必要不可欠な存在。彼ら・彼女らがいてこそ、集団は単なる烏合の衆から統率力の取れた一つのグループとして組織化され、力を発揮する。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では真のリーダーが持つべき7つの能力をリストアップしている。これらの能力に長けた者こそ、指導者・リーダーに相応しい、逆にいえばリーダーになろうとするのなら、このような能力を身につけるべきだと指南している。

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1.ビジョン
リーダーは自分を率いる者たちをどこに導くべきか、「明確なビジョン(展望)」を持っている。それは往々にして、多くの人が付き従いたくなるような魅力的なものに他ならない。

2.規律
リーダーたるもの、常に先頭に立ち、ビジョンに向けて歩かねばならない。ビジョンが示している規律は、誰よりもまず、先頭を歩く自分自身が守り通す必要がある。

3.感情的な強さ
一時的な感情の高ぶりや迷いで、歩みを止めることはしない。行く先に立ちはだかるものがあっても、リーダーらしいタフネスさがあれば、前進出来るはず。

4.経験
これまでに失敗したり挫折した経験があれば、そしてそこから学んでいれば、同じような事態に遭遇しても同じ過ちを繰り返すことは無い。経験の蓄積があれば、より成功率の高い、効果的な歩みを進め、皆を引き連れることができる。原文では全米計算機協会のメンバーの一人、Jim Horning氏の言葉を借りて、「良い判断は経験から生まれ、経験は悪しき判断から生まれる(Good judgment comes from experience. Experience comes from bad judgment.)」と説明している。

5.尊敬
他のメンバーから尊敬され、信用され得る存在で無ければならないことは言うまでも無い。そのためにはリーダー自身は皆の見本になる必要がある。尊敬足り得る存在で無くなったら、すでにそれはリーダーでは無い。

6.他人との上手な付き合い(People Skills)
人との係わり合いが上手に出来る能力を総じて「People Skills」と呼んでいるが、リーダーたるものはこの技術を持ち、巧みに使いこなさねばならない。どんな状況下でも対応できる術(すべ)を提示できるし、個人間の争いには決して手を出さない。自分の「力」は自分が率いるグループのためのものだからだ。原文ではこれを「バカと討論すると自分までバカに見られてしまう(Arguing with a fool proves there are two.)」と解説している。

7.勢いとタイミング
リーダーは時勢に乗り、勢いを作り、タイミングを推し量る能力を持っている。準備が万端で他の条件がそろっていても、勢いとタイミングが無ければ物事は決して達成され得ない。

原文では最後にまとめとして「優秀なリーダーは優秀な従者・支持者を創り出し、彼らもまた優秀なリーダーになり得る。かくしてリーダーは新たなリーダーを生み出し、その技術・才能は受け継がれていく」と説明している。いわゆる「正の再生産」というものだ。

人を引っ張る立場を目指す人、憧れている人がいたら、これらの項目について自問自答をしてみてはいかがだろうか。果たして自分が今持っているものは、「再生産」に値するものだろうか、と。

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