プライベートブランドで買ったものがあるもの、パンに飲料、カップめん、それ以上に多いのは?

2009/11/23 07:22

プライベートブランドのお菓子イメージマイボイスコムは2009年11月20日、プライベートブランド(PB)に関する調査結果を発表した。それによると、調査母体においてもっとも買われているPBは「お菓子」であることが分かった。コンビニでは専用コーナーが設けられるほど種類も充実しており、一般メーカー品に負けない品質も提供できているのだから、多くの人が手にとるのは当然といえよう(【発表リリース】)。

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今調査は2009年11月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3913人。男女比は46対54で、年齢階層比は30代33%・40代31%・50歳以上22%など。

プライベートブランド(PB)とは小売店業者やそのグループ、複数の業者による販売組織体がメーカーと共同で開発、小売店自身のブランド名をつけて発売する商品(食品が有名だが食品だけではない)。基本的にはその小売店業者の関連店舗でしか購入できない。対してナショナルブランド(NB)はメーカー自身が開発し、どこでも手に入る商品。誰もが知ってる大企業の製品が良い例だ。

調査母体においてPBの購入経験者は93.1%。その人たちにどのようなPB商品を購入しているかについて複数回答で尋ねたところ、もっとも多くの人が購入していたのは「お菓子」だった。6割近い人が購入経験があるという。

購入したことがあるPB商品(購入者限定、複数回答)
購入したことがあるPB商品(購入者限定、複数回答)

昨年の調査結果と並列してグラフを作成したが、昨年無かった項目を除けば、大きな変化は生じていないことが分かる。「お菓子」がトップであること、「パン」「飲料」「袋めん・カップめん」など常用食品で品質にあまりこだわらない(それなりの品質が確保されている)ものが上位に来ている。

例えば【不二家(2211)】の「カントリーマアム」が食べたい、といったブランド指定買いならともかく、「ポテチが欲しい」「チョコチップ入りのクッキーがいいナ」という種類レベルのニーズであれば、上位陣の食品はプライベートブランドで十分品質は確保できる。そこまで品質が向上している品目は少なくない。さらに価格がお安いのだから願ったりかなったり。

実際に自分の好みに合うかいなかは買ってみて試さないと分からない場合も多いが、未体験の人も試すだけの価値はあるといえよう。今やプライベートブランドは、「(その店・チェーンならではの)プライベートブランド」という名のノーブランドとなりつつあるのだから。

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