市販のビスケット・クッキーでもっとも好かれているものは?

2009/11/24 07:11

トップの商品イメージマイボイスコムは2009年11月20日、ビスケットやクッキーに関する調査結果を発表した。それによると、調査母体のうち市販のビスケットやクッキーを食べる人において、よく食べる・最も良く食べる種類は共に「カントリーマアム(不二家)」であることが分かった。数年前の「一連の騒動」で一時期手に入らなかった時には色々と騒ぎになったが、その人気が本物であることがあらためて確認できる結果といえる(【発表リリース】)。

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今調査は2009年11月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3817人。男女比は46対54で、年齢階層比は30代34%・40代31%・50歳以上22%など。

調査母体においては市販のビスケットやクッキーを(頻度はともあれ)食べる人は87.6%という結果が出ている。それらの人に、「よく食べる(複数回答)」「もっともよく食べる(単一回答)」ビスケット・クッキーについて尋ねたところ、「よく食べる」「もっともよく食べる」共に【不二家(2211)】の「カントリーマアム」がついた。特に「よく食べる」では4割近い人が同意を示している。

あなたが(最も)よく食べるビスケット・クッキー(市販のビスケットやクッキーを食べる人限定)
あなたが(最も)よく食べるビスケット・クッキー(市販のビスケットやクッキーを食べる人限定)

以前消費期限・賞味期限問題で手に入らなくなった「カントリーマアム」だが、愛好者からのリクエストは大きいモノがあった。販売再開後は【大きさ2倍で「デカントリーマァム」!? テイスティカントリーマアム5月19日登場】【カントリーマァムやルックがローソンで! ローソン(2651)が不二家(2211)の商品販売再開へ】にもあるように販売路を拡大したり、サイズを変更してバリーエーションを増やすなど工夫を凝らし、さらなる愛好者の獲得を図っている。その努力は報われているようだ。

第二位には「リッツ(ナビスコ)」。シンプルさでは「カントリーマアム」より上で、そのまま食べても色々とトッピングと絡めても美味しいもの。また、【賞味期限5年のリッツや3年のMary'sチョコ-よく知るお菓子の非常食バージョン】でも紹介したが、非常食バージョンもあり、重宝すべき存在といえる。

第三位以降もスーパーやコンビニ、ディスカウントストアでお馴染みのものばかりだが、やはり上位には「シンプル」で、ある程度「個性的・他社には無い存在」のものが来る傾向がある。「ビスケット・クッキー」のひと山でまとめられるより、「あの存在」と特定できるような個性のあるもの、他とは違う「何か」を持っているものが、より強い印象を与え、好まれるのだろう。その観点ではトップの「カントリーマアム」や「リッツ」、そして「オレオ」は極めて優れた存在といえよう。

なお、「もっともよく食べる」の設問でも14.6%の人は「その他」と答えている。選択肢では大方の市販品はリストアップされているはずだが、それらの中に「もっともよく食べる」ものはない、ということになる。ビスケット・クッキーの世界も、想像以上に奥深いものがあるのだろう。

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