1日の時間をもっと長くするための7つの”魔法”

2009/11/23 07:23

時間イメージどんなにあがいても人には1日につき24時間しか与えられない。だからこそ多くの人は「もっと時間が欲しい」「1日があともう2時間あったなら」と頭を抱える羽目になる(締め切りを抱える仕事を持つ人は特にそうだ)。現実問題として「1日を26時間にする」魔法などなく、限られた時間を過ごさねばならない。しかし【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では「1日にもっと時間を創るための7つの方法(Seven Ways to Create More Time In Your Day)」と称し、その「魔法」を唱える方法を指南してくれる。

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早起きイメージ1.早起きしよう
これは誰にでも出来るレベルの魔法(笑)。例えば15分早く起きれば、朝のドタバタした時間にもちょっとした「息付く余裕」を得ることが出来る。あるいは朝食を消化が良いようにしっかりとかんで食べられるだろうし、新聞やネットの新着情報にもじっくりと目を通せるに違いない。

2.計画を立てよう
仕事を始める前に、自分がその日にしなければならない作業のうち、重要性で上位にあるものを3つリストアップする。そしてその中でも最重要なものにマークをする。その上で、その「重要事項リスト」に従って仕事を進めていく。案外多くの人が、重要性を考えずに流れ作業的に仕事をこなしていくため、余計な(本来なら優先順位的にはしなくても良い)仕事にまで時間を費やしてしまうことになる。

3.同じような仕事は一度に片づけよう
複数の仕事の進捗が気になって、色々とつまみ食いのように手をつけて作業を進める人がいるが、これは脳(気分)の切替の上では効率を落とすばかり。これでは時間も浪費してしまう。メールのチェックと返事、ファイルの整理、書類のコピーなど、逐次少しずつこなしていくのではなく、まとめて一度に片づけること。これは【「電子メール中毒」からの解放を目指して・12ステップ解消法】でも指摘されていることだ。

4.したいことがあれば最初に計画に入れてしまおう
「小説を書きたいな」「あの噂の料理を作りたいな」「マラソン大会に備えてトレーニングをしたいな」「家の修復作業をしたいな」など、日常の定期的な生活習慣とは別の、いわゆる「ビッグプロジェクト」をしたいと考えている人は多い。しかしなかなか実践できないのは、時間がないから。ならば最初に時間を作ってしまおう、というのがこの項目の「魔法」。

最初にスケジュール表に、その「ビッグプロジェクト」の計画を書き連ねてしまう。その上で、通常のやらねばならないことを色々と調整する。プロジェクトの優先順位を高め、日常習慣の優先度を低くしてしまうわけだ。調整の過程で「なんだ、やりくりすれば時間を創れるじゃないか」と思えるはずだ。

マルチタスクイメージ5.マルチタスクは避けよう
色々なことを同時にすると、何となく「自分は働き者だな」という満足感に浸れるし、仕事が進んでいるように見える。しかし「3.同じような仕事は一度に片づける」にもあるように、人間は脳(気分、発想)の切替に時間がかかるため、効率は悪いし時間もかかる。同じようなことは一度に片づけた方が、結局少ない時間で終えることができよう。

6.集中しつづけよう
何か仕事をしている時は、意図的にその作業に集中する。メールのチェックをしたり、机の上を片付けたくなったりする誘惑にかられるかもしれないが、それらは集中力の維持には真っ向から反するものであり、結局のところ時間のロスを生みだすことになる。

7.定時退社を心がけよう
出来るだけ就業時間中に仕事を終え、定時に退社することを心がける。残業がクセになっている人もいるかもしれないが、そのような人は、この時間を生みだす「魔法」によって、膨大な時間を創り出すことができる。もちろん同僚や先輩とのしがらみなどでそれが難しい場合が多いが、少しずつ「魔法」の効力を発揮していけばよい。【残業を断るための5つの決めゼリフ】なども参考になる、かも。

自宅勤務(SOHOスタイル)の人は、「仕事の時間」と「プライベートの時間」が曖昧になりがちで、まとまった時間が取れにくい場合が多い。このときは「仕事の部屋」と「プライベートの部屋」を別のものとし、就業時間以外は極力「仕事の部屋」に足を踏み入れないようにする。

「時間を創生する”魔法”」は【時間を有効に使う時間管理術】にも相通じるところがある。時間の整理整頓、計画の重要性、重要度の低い事をパスする(重要性の高低をしっかりと見極める)など、共通する点も多い。

「せっかく時間を増やせるかと思っていたのに、魔法なんてどこにもないじゃないか」と愚痴る人がいたら、まずはこの7項目を実践してみよう。何にしろ、人知を超えた魔法じゃないということなのだから、簡単に出来るはずだ。


■関連記事:
【「電子メール中毒」からの解放を目指して・12ステップ解消法】

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