「健康記録」をつけてみよう
2009/11/28 08:42


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・これまでに治療を受けた、すべての怪我や病気。
・過去の入院歴。時期だけでなく、その理由も忘れずに。
・どのようなアレルギーを持っているか。薬だけでなく、食品、家庭用品、花粉、その他。
・過去に受けた手術、医療措置。
・服用、あるいは摂取している市販薬、処方せん薬。さらにはビタミンや補助食品なども含む。それらについて、普段服用している量と頻度を忘れずに。
・近親者が持っている持病、生じた疾患や疾病、健康上の問題。
・過去の入院歴。時期だけでなく、その理由も忘れずに。
・どのようなアレルギーを持っているか。薬だけでなく、食品、家庭用品、花粉、その他。
・過去に受けた手術、医療措置。
・服用、あるいは摂取している市販薬、処方せん薬。さらにはビタミンや補助食品なども含む。それらについて、普段服用している量と頻度を忘れずに。
・近親者が持っている持病、生じた疾患や疾病、健康上の問題。
もちろんだがこれら以外に、血液型(細かい型が分かるのならそれも)も記しておくとよいだろう。
処方せん薬を購入している人は恐らく「お薬手帳」という、自分がどんな薬を処方してもらい、薬剤師から受け取ったかを記録する手帳をもらっているはず。それに差し込む形でメモを貼りつけても良い。また、一時期流行ったダイエット法の一つ、「口にした食品をすべてメモする方法」を実践しているのなら、それと一緒にするのもありだろう。免許を持っている人は免許入れの中に、これらを書き記した一覧のメモを挟んでおくと、いざという時に役立つに違いない。
また、便利な方法の一つとして、携帯電話のメモ機能などに、これらの項目を書きこむことも挙げられる。だが残念ながら、病院内では通常は携帯電話を使うことを禁じられている。いざという時のために覚え書きとして書き込んでおき、必要事項が付加されたら書き足していく。そして、実際に病院に足を運ぶ時になったら、紙に写すようにしてみてはいかがだろうか。
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