1日平均15通強! 子育て母さんも携帯メールをフル活用中

2009/11/18 12:00

携帯電話を使う母親イメージマクロミルは2009年11月13日、子供を持つ20・30代の既婚女性を対象にした携帯電話の活用状況に関する調査結果を発表した。それによると、調査母体において、携帯メールを利用する頻度は平均で15通強であることが分かった。メールをやりとりする対象としては単独項目では「夫」がもっとも多く4割近くに達しているが、子供を通じた母親の友達(いわゆるママ友)とママ友以外の友人をあわせた「友人」で区切ると4割超えとなり、こちらの方が多い計算となる(【発表リリース】)。

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今調査は2009年11月5日から6日までの間に携帯電話を使ったインターネット経由で行われたもので、有効回答数は500人。対象は子供を持つ20-39歳の既婚女性で、年齢階層比は20-24歳・25-29歳・30-34歳・35-39歳で均等割り当て。

調査母体において携帯電話でメールをする人の割合は98.8%。彼女らに一日に送受信するメールの件数を尋ねたところ、もっとも多い階層は「10-19通」で25.7%・約1/4に達していた。

携帯からメールを送受信する1日の平均数は
携帯からメールを送受信する1日の平均数は

「もっとも」やりとりする相手ならば、単体項目では「夫」、カテゴリで区分し直すと「友達」がもっとも多いのが確認できる。

あなたが携帯メールで最もやりとりする相手は(携帯メールをする人限定)
あなたが携帯メールで最もやりとりする相手は(携帯メールをする人限定)

夫より友達の方が「もっともやりとりする相手」の場合が多いあたり、以前の別機関の調査結果【メールの無視度で分かる男女の愛情の差!?】にあった、「女性の心の中では、メールの優先順位は 友達 >> 恋人」を思い起こさせるものがある。

メールの送受信数が再び増える原因は?
メールの送受信数を年齢階層別に見ると、若年層では「10-19通」以外に「30通以上」の層に多くの票が集まっているが、25歳-34歳ではやや件数が下がる傾向がある。ところがもっとも上の35-39歳になると「30通以上」が若年層以上に多い結果が出てくる。

携帯からメールを送受信する1日の平均数は(年齢階層別)
携帯からメールを送受信する1日の平均数は(年齢階層別)

実際、各層の中央値から概算平均値を出しても、「20-24歳がもっとも多い」「35-39歳になると再び増加する」という傾向が確認できる。

携帯からメールを送受信する1日の平均数は(年齢階層別)(概算値)
携帯からメールを送受信する1日の平均数は(年齢階層別)(概算値)

35-39歳層で
メール送受信が
増えるのは、
子供の安全を
確認するメールが
原因か?
明確な理由はこの結果からだけでは分からないが、若年層のメール件数が多いのは学生時代の「メール魔的傾向」を引きずっての現象、35-39歳の増加は「ある程度子供が大きくなり時間・精神共に余裕が出て、色々メールのやりとりに時間を割けるようになった」からではないかと思われる。あるいは子供との安全確認のメールの方が近いような気がする。

上記の「あなたが携帯メールで最もやりとりする相手は」のグラフには子供の姿が無いが、これはあくまでも「最多メール送受信の相手」。二番目、三番目については列挙されていない。先の仮説「35-39歳でメールの送受信数が増えるのは、子供の安全確認メールのため」を否定するものとはならない。むしろその二番目以降に控えているであろう「子供とのやりとり」が、全体的な平均数を押し上げているのだろう。

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