誠実さを証明するための9つの方法

2009/11/14 17:41

誠実さイメージ自分でどんなに頑張って誠意をもって行動しているのに、相手がそれを少しも認めてくれない場合は良くあるもの。「誠意」という言葉そのものの権威は少し前の某芸能人による造語「誠意大将軍」でかなり下落させられた感は否めないが、自分の懸命さ・誠実さを相手に理解してもらいたい状況は多々あるはずだ。【Askmen.com】では「あなたの誠実さを証明する9つの方法(9 Ways To Prove Your Loyalty)」という題名で、いかにして自分の誠実さを理解してもらうかについて説いている。今回はこれについて概略的にまとめてみることにしよう。

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1.沈黙は金
元の題名は「口を閉じておくこと」。単に「一言もしゃべるな」ではなく、余計なことは口にしない、という意味。饒舌は自分の誠実さを演出するどころか、メッキを剥げさせる、あるいはボロを出すリスクさえもたらす。冒頭で触れた某芸能人が良い例だ。

努力イメージ2.一層の努力をする
「1.沈黙は金」と連動する形で、言葉で語るより実際に行動して成果を見せた方が、自分の誠実さを理解してもらいやすい。

3.自分の「柄に」合わないようなことは口にしない
元の題名は「柄にもないことを言うな」。相手に理解してもらおうとするばかりに、普段口にしないような表現、自分自身の柄に合わないような口調などを用いても、かえって信頼を損なうばかり。例えば自分がどれだけ相手のことを想っているかについて、彼女に普段使い慣れないキザな言葉を並び立てても、逆効果になるだけ。

4.序列を尊重する
企業をはじめとする組織において必ず存在する、ピラミッド型のいわゆる「序列」。指揮系統とも表現できるが、これを極力守ること。その組織において存在する序列は、これまでの長い蓄積・経験によって形成されたものであり、現在に至るまで存在するのにはそれなりの理由と価値がある。それを無視して行動しようものなら、歴史や経験、そして理解してもらいたい相手に対する誠意・誠実さが無いと思われても仕方が無い。

5.有言実行
自分が言葉にしたことは極力実行する。その行為を繰り返すことで、自分の言葉に誠実さの裏付けが積み重なることになる。「こいつ、口ばっかりで何もしないのでは」と言われないようにしよう。

叱責イメージ6.自分の地位に比する「責任」を取る
ある物語で「企業の役員は頭を下げ、責任を取るために存在する」という言い回しがあった。自身が役員で無いとしても、社会の一員である以上、何らかの責任を負ってペナルティを科せられる場合がある。また、上司として自分自身の非で無くとも、部下の失態の責任を取らされる場合もあるだろう。その時は潔く、躊躇せずに責を取るべき。
(※元記事では「自分に責任が無くともスケープゴートになれ。ただしその行為を評価してくれる人のために限る」。これはこれで問題のある話なので、ここでは一部内容を変更してある)

7.首尾一貫
朝令暮改は信頼を失う大きな要因の一つ。朝に「Aが良いからAをやれ」と命じていたのに、夕方に「Aは駄目だ、Bをやれ」では、発言に信頼性が感じられないと受け止められても仕方が無い。そして信頼性のあるなしは誠実さに直結するものである(信頼の無い言動に、誠実さなど感じられるはずもない)。

8.成果を上げろ
有言実行、一層の努力、首尾一貫をしても、それが実績に結び付かないのでは好印象・熱意ある誠意とは認められにくい。地道で絶え間ない努力は称賛され誠意の対象となるが、それが成果に結び付くのであれば、より高い評価を得ることができる。そしてそれはもちろん、より高い誠実さの裏付けにもなる。

9.苦しい時の友が真の友
何事も上手くいっている時には皆ハッピーでその人の周囲に大勢の人が取り巻くもの。しかし何かトラブルに巻き込まれたりうまくいかない時、同じようなことをその人に対して行えるだろうか。相手に対する誠実さとは、いついかなる時でも、相手がどのような立場においても、変わらぬものであるはずだ。

一部原文から書き直し・別解釈をしたものもあるが、さらにまとめる形で付け加えると、「誠意」「誠実さ」と「盲信」とは別物であることに注意してほしい。相手への忠誠心・忠実さ・誠意の強さを認識してもらう状況があったとしても、それが単なる「盲信」でしかないのなら、何も生み出すものはないのだから。

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