30代、社内の付き合い「内緒の恋」・半数以上は「誰にもナイショ」で

2009/11/02 04:55

ナイショイメージソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営するイーキャリアは2009年10月28日、若年女性層に対する社内恋愛に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち社内恋愛で「相手に打ち明けて付き合った経験がある人」において、その事を社内の誰かに語ったことのある人は全体の5割を超えていることが分かった。しかし30代になると5割以上は「誰にも話していない」と回答しており、歳を経ると社内恋愛は「会社ではヒミツ」と考える人が多いようだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年10月9日から13日にかけてインターネット経由で、女性有職者880人に対して行われたもの。年齢階層は20-39歳だが、区分ごとの人数は非公開。なお今件における「社内恋愛」とは「(女性側の)片思い」も含んでいる。つまり男性に告白して、意思疎通が出来た社内恋愛を「付き合う」状態としている。

同じ会社の男性との恋愛について、「現在進行形」「過去完了形(すでに別れた)」「結婚予定」「結婚済み」な人、つまり「片思いでは無く同じ会社の男性と付き合った経験がある」人に対し、そのことを社内の誰に打ち明けたかについて複数回答で尋ねたところ、調査母体全体では「誰にも話していない」がもっとも多く44.0%となった。具体的な対象名では「同期」が40.6%で最多、次いで「先輩」が23.5%となっている。

社内恋愛で「付き合って」いる・いたことを打ち明けた相手(複数回答)
社内恋愛で「付き合って」いる・いたことを打ち明けた相手(複数回答)

全体では「ヒミツ」が一番、「同期」が二番、三番目には「先輩」だ、ということになるのだが、年齢階層別に見ると興味深い傾向がみられる。20代では約半数が「同期」でもっとも多いのだが、30代になるとその数は3割強にまで激減してしまう。逆に30代は「誰にも話さない」がもっとも多く5割超え、20代では4割足らずしかいない。

30代が「内緒」モードなのは
・恋愛が結婚につながる率が高い
・それぞれの仕事への支障
・背徳心や独占感の堪能?!
つまり社内恋愛において、「20代は同期に話すほど、あまり秘匿性を考えない」「30代は社内に広がらないよう極力秘密主義を貫く」傾向があると見られる。これは単に若年層の方が口が軽いというだけでなく、30代の社内恋愛の場合には「結婚」に結びつく可能性が20代よりは高い事、そして自分も相手もそれなりの役職についている場合が多く、仕事への支障が想定されうることを察してのことだと思われる。

あるいは誰にも話さず二人だけの秘密を持つことに対する背徳心、あるいは独占感に対する快楽に近い物を味わうだけの余裕が、30代にはあるのかも……というのはさすがに考え過ぎだろうか。

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