理想の子供は「二人」が最多意見、でもよく見ると……

2009/11/02 04:58

貯蓄イメージライフネット生命は2009年10月29日、2人目出産育児に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、理想の子供人数は「2人」という意見が最多数を占めていた。しかしほぼ同数で「3人」も肩を並べている。また、現在の子供の人数が多いほど、理想の総人数は増える傾向にあることも確認されている(【発表リリース】)。

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今調査は2009年10月9日から15日にかけて、携帯電話によるインターネット経由で20-45歳の既婚女性に対して行われたもので(ネットエイジア実施)、有効回答数は1000人。年齢階層比は非公開、子供の数は「いない」が220人・「1人」が250人・「2人以上」が250人(子供は末子が6歳未満が前提)。

理想の子供人数について調査母体に尋ねたところ、全体では「2人」がもっとも多く44.6%を占めた。ほぼ同数で「3人」が42.4%となり、2-3人がボリュームゾーンということになる。

理想の子供人数
理想の子供人数

現在子供がいない人に限ると、圧倒的に「2人」とする回答が多い。一方で「ゼロ」も16.4%おり、意図して「子供はいない方が良い」を実践している可能性を示唆している。

興味深いのは、現在の子供の数が増えるほど「理想の子供人数」も増えること。これは直近で類似の調査を行った別機関でも同様の結果(【子供は何人欲しいかな? 一番多い意見は「二人まで」】)が出ている。やはり子供を持つと、精神的・経験的な余裕が出来て「もう一人くらいは大丈夫かな?」という思いが沸き上がるのだろう。

これらの結果を見ると、少子化問題が叫ばれる中(現実問題はさておくにしても)、少なくとも既婚女性の考えの中では「子供は2人以上」という意識は強く浸透しているようである。

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