「相手の浮気は許さない!」けど「自分は束縛されたくない」……!?

2009/10/25 09:21

三角関係イメージ結婚情報サービス「O-net」を運営する楽天グループのオーネットは2009年9月14日、20代・30代の未婚女性に対する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体においては、恋愛観として「恋人の浮気は許さない」と回答する人が4人中3人の割合に達していることが分かった。一方で「恋人に束縛されたくない」との回答も同程度を示しており、「相手に誠意を示しつつ、自分は束縛されたくない」という、ある意味では自分本位な傾向が見えてくる(【発表リリース、PDF】)。

スポンサードリンク


今調査は楽天リサーチを使ったインターネット経由で行われたもので、調査期間は2009年9月3日から4日。対象は調査時点で20-39歳の結婚経験の無い女性で、有効回答数は900人。年齢階層は20代と30代で均等割り当て。

直接の調査対象は未婚女性であるが、同様の条件下で今年の6月に男性に対して行われた調査結果もあわせ、「恋人と自分自身の恋愛観」について尋ねたところ、「恋人の浮気は許さない」という回答が男女ともに7割強に達していた。

恋人と自身の恋愛観
恋人と自身の恋愛観

「浮気」、そして「束縛」に関する具体的な定義付けが調査中には無いので、世間一般にこれらの言葉からイメージされる内容と判断した上での回答ということになるが、4人に3人は「恋人の浮気、許すまじ」ということになる。もっとも例えば「浮気」の場合、している(と思われている)本人にはまったくその気は無くとも、恋人から見たら「浮気よ、浮気!」と認識されかねない場合もあり、判断は難しい。

また、相手の浮気は許さないとしておきながら、自分自身は「束縛されたくない」という回答も同程度であること(しかも女性の方がやや高め)なのも興味深い。一言で例えれば「浮気・束縛については自分本位・自己中心的の傾向が強い」というところなのだろうか(単純計算では、全体の約半数が恋人に対し「自分は束縛するな、でもあなたは浮気するな」と考えていることになる)。外野、というか第三者の目から見れば、「自分と相手の立場を入れ替えて考えてみたら?」という事になるのだが。

ちなみに同調査項目では「恋人には追いかけるより追いかけられたいか」という設問があったが、これには男性6割、女性6割強が「追いかけられたい」と答えている。

「恋人には追いかけるより追いかけられたいか」
「恋人には追いかけるより追いかけられたいか」

どうやら「調査母体」においては「自分が上の立場でありたい」という認識のようだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー