【更新】ジョギングやランニング、どんな機器を身につける?

2009/10/24 10:01

ランニングイメージヤフーバリューインサイトは2009年10月21日、三菱UFJリサーチ&コンサルティングとの共同調査結果として「2009年スポーツマーケティング基礎調査」を発表した。それによると、ランニング(ジョギング、マラソン、駅伝など)をしている人が、その際に身につける機器としてもっとも多いのは「携帯電話」であることが分かった。i-podなどの音楽プレイヤーや専用のランニングウオッチが回答数としては次いでいる。しかし現代人においては「万能情報端末」の位置づけにあるともいえる携帯電話が、ランニングの際にも活躍・欠かせない立ち位置であることが改めて確認できる([発表リリース])。

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今調査は2009年9月4日から7日の間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は2000。男女比は1対1で、年齢階層比は15-29歳・30代・40代・50代・60代で均等割り当て。なおランニングをしている人は調査母体のうち7.35%。

調査母体中ランニングをしている人に、「ランニングの際には何を身につけるのか」(機器)について複数回答で尋ねたところ、もっとも多い回答が寄せられた項目は「携帯電話」だった。約3人に1人は「ランニングの時には携帯電話を持参するよ」と答えている。

ランニングの際に身につける機器(ジョギングやランニングなどをしている人ベース、複数回答)
ランニングの際に身につける機器(ジョギングやランニングなどをしている人ベース、複数回答)

この設問ではつける機器の具体的活用法までは問われていない。「歩数計」「ランニングウオッチ」「心拍数計」はランニングの効果・効用を確かめるのに用いられるのだろうし、「防犯ブザー」はランニングの際に発生しうるアクシデントに対応する(特に女性)もの。一方「i-pod等の音楽プレイヤー」は直接ランニングの効用やリスク回避とは異なり、ランニングの際の手持無沙汰・単調感を紛らわせるためのものといえる。

問題なのはトップの「携帯電話」。【ケータイで健康管理機能、一番欲しいのはアレを数える機能】などにもあるように最近では健康管理を行えるさまざまな機能を併せ持つ携帯電話が存在する。それらの機能を活用するため、携帯電話を持ち歩くのかもしれない。一方で「何かあった時にすぐに連絡できる・連絡が来る」「気になること(ニュースなど)があってもすぐに確認できる」という、「情報からの隔離を恐れて」保有しているのかもしれない。どちらなのか、それとも両方でどちらの割合が大きいのかは分からないが、たとえランニング・ジョギングにおいても「携帯電話は必要不可欠なアイテム」と認知している人が多いことだけは確かなようだ。

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